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  1. 庄内お片づけ部ブログ

庄内お片づけ部ブログ

庄内お片づけ部ブログ
 私たちは、お片づけ・整理収納をきっかけに結び付いた山形県庄内地域の整理収納アドバイザー。立場も環境もそれぞれに違う私たちですが、お片づけ・整理収納の魅力を届けたいという気持ちは変わりません。そしてもっと私たちの存在を知って欲しい!、私たちを役立てて欲しい!との強い気持ちから【庄内お片づけ部】を立ち上げました。
 バレーボール好きが、仲間とバレーボールをする様に、お片づけ・整理収納が好きで好きでたまらない私たちが集い、切磋琢磨して行くことで、そして多くの活躍の場が与えられることで、この庄内での暮らしがより快適で、よりご機嫌なものにきっと変わってゆく…。
 私たちの活動をここに記します。
 仲間になりたい!という方がいらっしゃれば、どうぞお声がけ下さい。
2021/12/25
12月の「庄内お片付け部」例会報告  
 地域にお片付け魅力・価値を発信する稀有な団体、庄内お片付け部。今年の締めくくりは私、マネージャーの小林が「俺の終活と片づけ」をテーマにお話をさせて頂きました。
 俺の終活とは、「男なんだから」「男らしく」という価値観の中で鎧を纏わざるを得なかった男たちに、これまでの人生を振り返り、新しい価値観と共にこれからを描い欲しいという願いの下に生まれた全く新しい終活講座です。この講座では、モノとの関わり方も見直して行くため、モノの片づけについても触れて行きます。
 部員たちとのディスカッションの中でも、モノと人との関わりについては白熱した議論となり、とても有意義な時間となりました。
 一口にモノの片付けと言えども、人によって持ち物・環境・琴線に響くポイントも違う、そんな中で様々な片付け・整理の理論が生まれている訳ですが、それら数々の理論についても議論が進み、創部よりおよそ1年で本当にお片づけ部らしくなってきたなーという所です。
 本日はクリスマスということで差し入れあり、部のロゴバッチを作って来て下さった方ありと、感謝いっぱいの例会となりました。来年も楽しんで学んでまいりましょう!
 俺の終活についてはこちらからhttps://anchors.me/contents_15.html

2021/11/14
庄内お片づけ部11月例会報告  
 地域に、整理収納の魅力と価値を発信中の庄内お片づけ部、11月の例会はちょっと早めの忘年会ということで、ゲストアドバイザーさんもお招きして昨日開催されました。会場はイタリアンフレンチのレコルトさん、部員さんたちイチオシのお店ということで、地元の食材を使用したお料理には「美味しい」しか出てこない。近況報告では、皆さん自分の夢に向かって活動中という事で、大変前向きなお話ができました。
 仲間が居るっていうのは、これは凄い事で、美味しい料理も更に美味しくなるし、夢ももっと大きくなる。「こんなことしたいんだけど〜」「それなら、私この人知ってるから紹介しようか?」。そうやって夢を語る事で、どんどん繋がって、夢がグングン近づいて行く。語ること、最高に大切なんだな〜と改めて感じた庄内お片づけ部11月例会でした。皆様いつもありがとうございます。

2021/10/24
庄内お片づけ部ロゴ完成!  
 地域に整理収納の魅力を発信して行こう!と庄内在住整理収納アドバイザーが結集した稀有な団体、庄内お片づけ部。10月の例会が昨日開催されました。今回は先月よりの宿題であった、部のロゴについて意見をまとめて行きました。
 ロゴ作成に当たっては、水口マネージャーと鈴木部長より一肌脱いで頂きまして、当人達の「燃え尽きた〜」の言葉にもある様に、30パターン以上の秀逸作品を考案頂き、それらを元に更にブラッシュアップした結果、ハートと手をモチーフとしたロゴに決定することにしたのです!。
 形の無い整理収納というモノを、形で表すにはどうしたら良いか考え抜いた結果、整理収納のゴールであるモノの囚われからの解放を、手を動かすという行動によって生み出すというコンセプトなのだという事、部長・水口さん、本当にありがとうございます。
 (注目のロゴは、アンカーズHP内スクロールして行くと確認できます。)
 このロゴを錦の御旗として、庄内お片づけ部は更に更に発展して行くのだと思います。ということで、11月は忘年会&交流会という事で盛り上がっております。
 

2021/09/26
庄内お片づけ部 9月例会報告  
 地域に整理収納の魅力・価値を発信して行こうという稀有な団体【庄内お片づけ部】、9月例会が昨日コロナの感染拡大を受け、2ヶ月振りに開催されました。部員の声の中で多かったのは「やっぱり、会ってお話しするとモチベーションが上がるね〜」というもの。整理収納においても、これを伝えて行く活動においても、一人では一歩を踏み出し憎い!でも一緒に頑張っている仲間がいると、スピード感がグンと増して行く。毎月1回の貴重な場ですね。
 また、自分とは全く違う層の顧客のサポートをされている方の話を伺う事ができるのも魅力です。今回は、子育て中のお母さんがどのようなお悩みを抱え、それを整理収納や暮らしの仕組み作りでどのようにサポートしているかについてのお話を伺う事ができました。
 話の中で、家庭では母親がどこまで家族のサポートをする必要があるのか、又はしているのかというものがありました。自分の事で考えると、私はひとりっ子という事もあってか、子供の頃、多くの事を母親がやってくれておりました。着替えの準備などもそうですし、学校への持ち物も然りです。そしてそんな「お客さん」のまま大人になってしまった私は、社会に出て大分恥を掻き、痛い目に沢山あってしまったとも感じているのです(母親には感謝しておりますが)。
 やはり、自分の事を自分でできる環境をつくること、人から何かをしてもらうのは当たり前では無いということをできれば子供のうちに身につけられるというのは大切だと、学ばせて頂きました。
 それと、お片づけ部のリーフレットの叩き台が見えてきたので、その前で集合写真。はい、庄内お片づけ部頑張っております。

2021/07/26
庄内お片づけ部7月の例会報告  
 地域に整理収納・お片づけの価値をどしどし発信して行こうという、稀有な団体庄内お片づけ部。7月は、お片づけ部のリーフレット作成に向けて議論を重ねました。「そもそもその仕事受けれる?」「保険は?」「契約書は?」実際に依頼が来た事を想定して、皆力が入ります。
 アンカーズを立ち上げた2013年、手探りで始めたお片付けの仕事でしたから、契約書も保険の事も考えることはありませんでした。元より仕事の依頼が無いんだから。「お片付けしてもらえますか?」お客様から一本の電話が入るまで、2年。
 あの時は嬉しくて小躍りしました。その後お客様は増えて行きましたが、比例して増えるクレームには随分悩まされました。「私のフェラガモの靴、無いんですけど。」後に当社では「フェラガモ事件」として語り続けられている伝説の現場など、色々あったな〜と改めて感じます。
 その後損保に加入しましたが、「保険は時価で支払われる」ウソーん!という大ピンチも経験しました。「こんな手間の掛かる仕事をするより、いっそ家で黙って寝ていた方がまし」と落ち込んだ時期もあります。
 だからこそ、ビジネスモデルからリスクマネジメントまで、しっかり・みっちり準備して、やる!さあ、これからのお片づけ部の活動に要注目!
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