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鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2021/07/09
まずやってみる、アンカーズ  
 写真のアンカーズの二人は何をやっているのかと言えば、お客様用の案内看板を作成中との事でした。二人は環境美化委員会のリーダーとサブリーダー、お客様がごみを持ち込む際い、迷っている事を気にかけて、看板を自作してくれているのでした。
 アンカーズへのゴミのお持ちこみは99%お車でいらっしゃいます。しかし、受付が目の前にあってもどこから入っていいか分からない。これまでも看板は設置して来たのですが、やっぱり迷ってしまう。そして、看板っていうのは結構お金の掛かる代物でもあります。
 そこで、まず作ってみて、お客様の動きがどう変わって行くのかテストする。というのが二人の狙いなのだそうです。
 ん〜ありがたい。いきなりプロに頼んでも、お客様にとってベストな物かは分からない。だからまず自分達でやってみる。どこにどう設置して、どんな言葉でお伝えする?ワイワイやりながら、進めて行く姿に頼もしさを感じます。
 完成した物も見ましたが、中々立派です。しかし、その出来栄えを主張する訳でもない。なんだ君らカッコ良すぎるぞ!。
 という事で、よりユーザーフレンドリーに磨きが掛かって来たのかもしれないアンカーズへのゴミのお持ち込み。お待ちしております。
 
 

2021/07/08
お片付けの現場で感じたこと  
 久々にお片付け&ゴミ収集の現場に行って来ました。なんだかんだとあって、最近はあまり現場に出ていなかったのですが、ご指名ということもあって行って来ました。昨年入社のまだ現場歴一年未満というスタッフとペアで伺ったのですが、手前味噌ながら、仕事できるな〜と関心した所です。今は免許制度が複雑で(私の理解不足)そのスタッフは運転免許取得中であり、トラックの運転こそ出来ないのですが、その他の複雑な仕事の仕組みをしっかりと理解し、テキパキと行動する姿は、お見事!でした。
 最後には私が助手みたいになっていた様に思います。これは本当にありがたいことで、みんなでかのスタッフを一生懸命育て、かのスタッフもそれに応えようと努力したのだろうと推察します。
 そして今の若者の凄いのは、自分の意見をしっかりと言えること、「ここはこうした方が良い」「こうしましょう」と相手が社長であれ誰であれ、しっかりと発言できる。人によるのかもしれませんが、素晴らしいことだと思います。
 会社を良くして行くためには、トップダウンとボトムアップのバランスを取って行くことが大切だと私は考えています。このボトムアップの声、もっともっと拾える器の大きな会社になって行きたいな〜そんな事を感じた現場体験でした。感謝!
 
 
 

2021/07/07
もう令和4年度の話?  
 令和4年度 副会長小林秀樹。なんのこっちゃという話ですが、令和3年9月より山形県倫理法人会副会長の役職を拝命することとなりました。この会は全国組織で現在約6万5千社、山形県内1600社を有する、経営者の学びの場です。期首が9月ということで、早々と令和4年度がやって来る訳ですが、大役に身が引き締まる想いです。
 今回この役を受けるに、次期会長の存在は大きかったのですが、山形県倫理法人会30年の歴史の中で、初となる女性会長が次年度会長なのです。ジェンダーの話を耳にしない事のない昨今、この組織でもやはり男性の参加者、役職者が大変多い実情、その中にあって会長職を受けるという度量に何か感動の様なものを覚えました。
 私は平成17年に入会して以来、良し悪しは別として「男に二言はないな!」なんていうフレーズを多く耳にして来ましたので、そんな風潮がどれほど変わって行くのかを、目の前で見られるとしたらこれは素晴らしいことだと感じています。
 この会の良い所は、明るいという事を貫いて行く実践の場であること。これから9月までの期間、次期会長のビジョンにおいて私はどうあるべきか、そして具体的にどう動いて行くのか、考えて行きます。
 
 

2021/07/06
思い出深いモノとの別れ方  
 アンカーズでは、ご供養品の受付もしております(みかん箱1つ3,000円ほど)。昨日は、上半期に受付たご供養品の供養を荘内神社様よりお越し頂き、執行わせて頂きました。以前は神棚とお札、遺影などが多かった供養品ですが、最近では雛人形や五月人形、アルバム、子供の頃大事にしていたぬいぐるみなどを多く見かけるようになりました。
 高齢の方のお話を伺うと、雛人形などは手放すという考えすら無いという方が多い様に感じます。無理に手放す必要は当然無いのですが、もう何年も仕舞いっぱなしの雛人形の箱を見つめながら、罪悪感のようなものを感じてらっしゃる方もいるので、ご供養という選択肢もある事を少しお話させて頂いております。
 ぬいぐるみ・人形などは、本当に手放し難いアイテムだと思います。古いぬいぐるみが運ばれて来るたびに、小さい時に母親がお土産で買ってきてくれた、クマのぬいぐるみの事を思い出します。このクマのぬいぐるみを抱いて毎晩寝ていたのですが、自分で洗濯したり、毛をカットしたり、ボール代わりにして遊んだり、最終的にはかなりワイルドなクマのぬいぐるみになった様に思います。
 そんな思い出の詰まったモノ達と、ご供養という形のお別れは、良い選択かもしれません。でも、そればかりでは無いとも思います。綺麗にしてあげて、飾ってあげて、ありがとうと感謝を込めて手放してあげることが、セルフご供養になるのではないでしょうか。
 思い出深いモノとの、そんなお別れもいいのではないかとこちらもお勧めしています。
 


2021/07/05
【おしゃれ終活】講師が変わります。  
 モノと心と情報のお片づけ、おしゃれ終活・俺の終活講座、アンカーズでは毎月第3日曜日にリアル講座を開催しております。これまでは、わたくし小林が講師を担当して参りましたが、7月より、水口美紀氏(写真)にバトンタッチ。よりパワーアップしてお届けして参ります。
 今月の開催日、7月18日は水口氏のデビュー戦ということで、既に水口ファンの方より受講申し込みを頂いております(お見事!)。小林の講座が希望だ!という方がいらっしゃれば、謹んでお受けしますので何なりと御用命ください。
 水口氏は、庄内お片づけ部で一緒に学ばせて頂いている同士でもあり、もっと言うと、おしゃれ終活では私の先輩でもあります。お片づけの現場経験も豊富で、なんと美大卒という異色の?経歴の持ち主。
 現在水口氏のHPは準備中で近日公開ということでしたので、完成次第アンカーズのHPにリンク先をアップする予定です。
 その他、生前整理アドバイザー2級認定講座や整理収納アドバイザー2級認定講座等、毎週日曜日は何かしらのお片づけ講座がアンカーズセミナールームで開催中という状態にあと少しの所まで来ております。
 暑い7月8月9月と学んで、お片づけが捗る気候の10月11月に実践してみるなんていうのが、おすすめですね。お片づけのご依頼も、学びもアンカーズにお任せ下さい。
 アンカーズで開催のスクールはこちらhttps://anchors.me/contents_13.html
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