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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2021/01/26
SR Final Editionに思う  
 20年以上ゆるーくバイクに乗って来ました。ほぼ一人ツーリングだった私です。40の手習いでバイクに目覚めた妻が大型バイクの免許を取得し、近年では一緒に出掛けることもありますが、妻的にはタンデムの方が自分で運転するよりお気楽という結論に達したようで(だから言わんこっちゃない!)タンデムが多くなっています。
 男性女性問わず、バイクに乗ってみたい!という憧れを持っておられる方は多いようです。ずーっと憧れを抱き、定年を期に免許を取得したというお話も良く聴きます。そんなバイクへの憧れを一心に集めてきたであろう名車ヤマハSR400が廃盤となるそうです。
 SRのデビューは1978年昭和53年、それから43年間の長きに渡りリファインされ続けながら製造されてきました。きっとバイク乗りなら、一度や二度は購入の候補に挙がった事があるのではないでしょうか。
 そして、2021年3月に最期の限定車Final Editionが発売になるとの事。SR乗りでもないのに、無責任ながら寂しさを感じます。
 あのキックスタートを新車で手に入れる最期のチャンス!んー!欲しい!。
 モノ・心・情報を整理する令和の終活【俺の終活】では、人生で手に入れたいモノについてドシドシ考えて行きます。バイクを手に入れたい!という方はSR Final Editionいいかもしれませんね!。
 俺の終活のお申込みはこちらまで、おしゃれ終活・俺の終活講座申し込み
 
 

2021/01/25
俺の終活初開催  
 1月24日、この日は記念すべき日となりました。モノと心と情報を整理する終活講座【俺の終活】にて初となる男性参加者をお迎えしての開催が実現したのです。
 参加理由を伺うと、「俺の終活」という響きにピン!と来たという事や、様々な巡り合わせの中で選んで頂いたとの事。受講後①やるべき事が明確になった。 ②エンディングノートの大切さが伝わった。 ③予想以上に有意義だった。 というご感想を頂きました。
 午前中は自身の内面と向き合って頂く2時間。ここで、現在、過去、未来における「私」と向き合い、未来地図とコンパスを手にして頂きます。受講中の感想で、朝来る時はまったく考えもしなかったことを、今考えている。というものがありました。講座では、いつもとは違う環境で、心の奥深くに眠る、普段は固く閉じている自身のドアにノックをして行きます。きっと、そんなドアの一つが開いたのかもしれません。
 午後からは情報を見える化して行く2時間。目に見えない情報、自分が知らない・分からない情報を見える化することで、これからとるべき行動が明確になって行きます。
 そして最後に「エンディングノート(2011年公開)」という映画を抜粋して観て頂きます。ステージⅣがん患者である主人公砂田知昭氏が、自身のエンディングと向き合い旅立たれるまでのドキュメンタリー映画です。感想では、この映画との出会いについても大きな感動と共に終活の大切さがより伝わったと頂きました。
 そんな俺の終活のエッセンスを余すところなく感じて頂けた事、伝え手として心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

2021/01/24
おしゃれ終活リアル講座開催  
 1月23日、鶴岡市中央公民館女性センターさまにて、土曜楽苑さま主催、おしゃれ終活講座が開催されました。鶴岡で10年以上、生涯学習を続けていらっしゃる意識高い系女子の皆様ということで、私も力が入ります。
 今回は、おしゃれ終活の入り口にして、そのノウハウの根幹とも言える片づけ心理学®マトリックスを学ぶことができる、モノと心を片づけるファインディングノート書込み講座を体験して頂きました。
 これは自分と向き合うためのノートであり、心理学を基にした、内面をグイグイ掘り下げて行くワークが多く盛り込まれております。普段あまり考える事の少ない事柄への質問がドンドン降り注ぎますので、脳みそから汗!という方も多いのですが、常に学ばれてらっしゃる土曜楽苑の皆様、ペンの走る速度が違います。
 言葉が人生をつくると聞いたことがあります。どんな質問を自分自身に与え、そこから生まれる・導かれる自分の言葉には大きな力があります。
 出てきた言葉について、「当たり前のことだと思うような平凡な言葉だけど、大切なことだと気が付いた。普段考えることもなかった。」という感想などもあり、皆さまのこれからの新しい今を手にしていただけたのではないかと感じております。
 土曜楽苑の皆様ありがとうございました。おしゃれ終活・俺の終活講座申し込み
 集合写真、僕が切れてる(泣)

2021/01/23
SUKIYAKI再来?  
 SUKIYAKI(スキヤキ)、名曲【上を向いて歩こう(坂本九)】の英題です。同曲は全米№1ヒットを記録するなど、多くの国・地域で知られています。しかし、英題がSUKIYAKIというのは日本人にとっては、余り知られていない事かもしれませんね。発売当時アメリカで親しみのあった日本食という事で採用されたと記憶しています。
 全米№1ヒットというのは、坂本九氏以外のアジア人が長年破ることのできなかった記録でしたが、近年では韓国のアイドルグループBTSが全米№1ヒットを取る快挙を成し遂げています。
 私はいつもApple Music Hitsというラジオ番組的な配信用音楽番組を聴いています。ほぼ英語の歌・音楽なのですが、先日何気なく聴いていると、日本語の歌が流れている!曲の最後にDJが【kakurenbo(かくれんぼ)】と紹介している。いい声・いい歌だなーと思い調べてみると、優里(ゆうり)という千葉県出身のシンガーソングライターでした。
 【kakurenbo】はシンプルな楽曲ですが圧倒的な存在感がある。エド・シーランなんかを彷彿とさせる、メロディックで優しく、時に力強く響く歌。SUKIYAKI再来か?そんなことを考えてしまいました。
 今年はゆっくり音楽でも聴いてみたいな〜。子育てスタートと共にスペースの関係で、泣く泣く売ってしまったオーディオ。また集めるのも面白い。そんな余裕が出てきました。
 さあ、これからの20年を考える終活【おしゃれ終活・俺の終活】はこちらからおしゃれ終活・俺の終活講座申し込み

2021/01/22
本屋通いも面白い  
 私の今年の行動目標①に、【毎月1回本屋さんに通い、気になった本を買う】があります。ネットでの注文が主流となりつつある本ですが、なぜ本屋通いかと言えば、自分の幅を拡げる為に!という考えがあるから。探している本の注文はネットが便利だと思いますが、本屋さんの店頭で手に取って感じる事や、店員さんのフィルターを通してみることも、高校時代によくやっていたレコード・CDのジャケ買いみたいで面白いと感じたのです。
 【ジャケ買い】の概念が亡くなったサブスク社会ですが、なんかこれ良さそう!カッコイイ、ステキ!みたいな感覚ってとっても大切な気がしませんか?。ジャケ買いで失敗したと思ったレコード・CD達も、何度も聴くうちにその良さが分かったり、あまり聴くことのないジャンルを知る切っ掛けとなったりと、私の音楽の幅を随分拡げてくれました。今年はそれを書店でやってみよう!という趣旨です。
 1月は早速7冊買って来てしまったけれど、4冊読破!ノリでスタンプカードまで作ってしまいました。
 そしてもう一つ、自分の幅を拡げてくれる4時間の終活講座、おしゃれ終活・俺の終活講座のお申込みはこちらからおしゃれ終活・俺の終活講座申し込み
 ジャケ買いで思い出すのは、ライ・クーダー 1972年の作品『流れ者の物語(Boomer's Story)』(写真)このアルバムとの出会いから、アメリカンルーツミュージックに傾倒。ジャケット見ただけで泣きそうになる。
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