梅雨に入った東北地方ですが夏を思わせる暑い日もあり、やはり暑いとバテるな〜と現場作業をしていても感じます。という事で本格的な夏を前に、自宅の物置を整理しました。私の家は屋根裏が物置となっているので、窓も無く夏場にはサウナのような環境となります。ですから整理は夏はちょっと難しい。だから夏を前にしたこの時期に行ったのです。
ポイントとしては、①使う予定の無いものは無いか ②床面をどれだけ出せるか この二つです。物置は家族で使用し、いつもは使わないモノが収納されている訳です。ですから、気が付かない内に必要なくなっているモノも存在します。まずはそれらを見つけ取り出す事。その次に行うのは、物置はどうしても床に直置きされるモノが多くなり、どんどん手前に置かれたりすると、次に使う時に取り出し難くなってしまうことがあります。そこで、できるだけ床面が見える、つまり通路的なスペースを確保して物置の奥までスムーズに行けるようにする必要があります。
そんな時は、ざっくりでも物置のエリアで子供の学校のモノとか衣類とかキッチン用品とか分け透明な衣装ケースなどに入れて積み上げると使い易いようでした。
今回の整理では、使わなくなったTVを発見し、親戚に電話すると使うということでしたのでそちらに差し上げ、インクジェットプリンターも調子が悪くなっていたので買い替え、古いPCが2台眠っていたので、データを新しいPCに移動して、整理を終えました。プリンターもPCも写真整理と年賀状作成でしか使用していないので、年賀状ソフトなどをWindows11対応にして入れ替えたり、今しておけば暮れに慌てることもなく、やはり準備って大切なんだと思います。
ということで物置の整理は夏本番の前がおすすめです。