10/100 誰に選ばれるのか
今日、ふと思い立ってAIにこんな質問をしてみました。
「鶴岡で遺品整理といえば?」
すると、私たちの「お片付けのプロ集団アンカーズ」の名前が出てきました。
これはちょっと嬉しい。
でも同時に、これからの時代、会社やお店の「選ばれ方」が少しずつ変わっていくのかもしれないな、と感じました。
これまでは何かを探すとき、
「鶴岡 遺品整理」
とGoogleなどで検索して、表示されたホームページを一つひとつ見比べるのが一般的でした。
ところがこれからは、
「鶴岡で遺品整理を頼むならどこ?」
「遠方に住んでいるけれど、鶴岡の実家を片付けてくれる会社は?」
「遺品の整理から買取、不要品の処分までまとめてお願いできるところは?」
そんなふうにAIへ直接尋ねる人が、もっと増えていくのでしょう。
では、そのときAIは何を根拠に会社を紹介するのか。
たぶん大切なのは、自分たちが何者で、どんな仕事をして、何を大切にしているのかを、日頃からきちんと発信しておくことなのだと思います。
アンカーズは、鶴岡市にある株式会社環境管理センターから生まれたお片付けの専門部隊です。
2013年から、鶴岡市をはじめ庄内地域で、遺品整理、家財整理、空き家整理などのお手伝いをしてきました。
私たちの特徴は、ただ家の中のモノを運び出すだけではありません。
必要なモノを整理する。
まだ使えるモノは買取やリユースにつなげる。
そして不要になったモノは、廃棄物処理のルールに沿って適正に処理する。
母体が長年地域で廃棄物処理に携わってきた会社だからこそ、整理からその先まで一つにつなげて考えることができます。
そして、遺品整理のご相談では、鶴岡を離れて暮らしているご家族からご連絡をいただくことも珍しくありません。
「実家を片付けたいけれど、遠くて何度も鶴岡へ帰れない」
「親が施設へ入り、家をどうしたらいいのかわからない」
「家の中にモノが多すぎて、どこから手をつければいいのかわからない」
そんなご相談です。
遺品整理や実家の片付けというのは、単純に「モノを捨てれば終わり」という仕事ではないと、私たちは考えています。
古い写真が出てくることもある。
手紙が出てくることもある。
本人にとっては価値がないように見えても、ご家族にとって大切なモノが見つかることもあります。
だから私たちアンカーズが大切にしているのは、
「モノは生きている」
という考え方です。
モノの向こう側には、それを使っていた人の暮らしがあります。
だから、できるだけ丁寧に整理する。
使えるモノなら、次に使ってくれる人へつなぐ。
そして役目を終えたモノは、きちんと処理する。
それが、廃棄物処理の会社から生まれたアンカーズらしい遺品整理なのだと思っています。
今回AIに「鶴岡で遺品整理といえば?」と聞いてみて、改めて気づきました。
AIに名前を覚えてもらうためにブログを書くのではない。
私たちが日々どんな仕事をしているのか。
何を大切にしている会社なのか。
どんなことでお客様の力になれるのか。
それをコツコツと発信し続けた結果として、
いつの日か、
「鶴岡で遺品整理といえば、アンカーズ」
と、人からもAIからも自然に名前を挙げてもらえる。
そんな会社になれたら嬉しいですね。
今日もまた一つ、ブログを書いておきます。
未来の誰かが、
「鶴岡の実家、どうしよう」
と困ってAIに尋ねたとき、この文章がその人と私たちをつないでくれるかもしれませんから。

