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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/06/09
「言った言わない、聞いてない」を防止するには?  
 言った言わない聞いてない、職場内でのトラブルで一番多い事象です。これを防止するにはPREP法が有効です。
 当社でも、毎日様々な会話が飛び交い、日々変化のある中で情報を共有して行くことというのは大きな課題になっています。
 伝える側としては、「全て言わなくても分かるだろう・その他については自分の頭で考えろ!」という様な気持ちや考えがあるのでは無いでしょうか。そして聞き手というのは、なんとなく聞いていたり、そもそも聞こえたに近いニュアンスでその真意や重要性・意味について考える余裕や認識が無い場合の方が多いように思います。つまり、伝え手と聞き手の意識の間には大きな隔たりが生じている訳です。
 そこで、正確に情報を伝えるという意味でPREP法というモデルがあります。これはP:Point(要点・結論・主張) R:Reason(理由・結論に至った理由・その様に主張する理由) E:Example(説得力を持たせるための具体例・データ・状況) P:Point 要点(結論・主張)の頭文字をとったもので、素早く正確に情報を伝達するためのツールと言えるでしょう。
 物語を語る上では、起承転結が古来から有効なフォーマットであり、楽しみを増幅させるワクワクがある展開と言えるでしょう。しかし情報の伝達においては、これらPREPをこれを意識することがスムーズな伝達には欠かせない様です。意識してみましょう。

2022/06/08
なぜ8割収納なのか?  
 収納に関して言えば、クローゼットなどの扉がある見えない収納は8割収納。見える所にある棚などの収納は5割、飾り棚など見せる収納は1割と言われています。
 見えない所だからといってギュウギュウに10割あるいは12割も押し込んでいる収納も多く見かけますが、こうなった時の問題として、①取り出し難い②しまい難い③着たい服がすぐ見つからない④衣類が傷む この様なマイナスな点が挙げられるでしょう。
 ①取り出し難くても着たいアイテムであれば、なんとしても取り出すはずです。しかししまう時はいかがでしょうか。きっとしまうのが大変で億劫になり、出した場所に戻すのではなく、その辺にポーンと置いてしまうのでは無いでしょうか。このポーンが怖いのです。このポーンが続いて行くと、ゆくゆくはクローゼットを覆い尽くし、クローゼットまで到達することが困難な状態にまでなってしまいます。
 こうなるとクローゼットの中は何が入っていたのか分からなくなり、よく着るアイテムはソファーの上などに置かれ出し、洗濯⇨干す⇨ポーンとソファーを繰り返すこととなり収納という概念が無くなって行きます。これはもうゴミ屋敷の世界ですね。
 こうならない為にも、クローゼットは8割収納にして頂きたいのです。8割だと取り出し易くしまい易い、そして探し易く、衣服も痛み難い。更にはおしゃれを楽しめる。そうなんです。最大の目的って、おしゃれを楽しむ素敵な私でいる事ではないでしょうか。
 だから8割がいいんですね。

2022/06/07
お部屋づくりを諦めない  
 これは私のケース。20代で家を建てて、その後家族が増えて子育て真っ盛り、あれほど拘って建てた家も子供のモノに占領され、子供中心のインテリア・家事動線へと変化して行きました。それに輪をかけてペットを飼った事でペットの行動(トイレ等)についても考慮する必要が出てきて、住環境について自分の趣味とか使い勝手の良さなどはほとんど考える事はありませんでした。
 むしろ諦めていたと言ってもいいかもしれません。もっというとそんな生活に嫌気がさしていたとも言えます。一人で住んでいる・生活している訳では無いので、100%思い通りに!などという事は望んではいなかったのですが、あまりにも私の理想とはかけ離れてしまい、こうなるともう諦めしかありませんでした。
 しかし、この度リビング用にソファーを購入しました。パターンオーダーできるモノで材質・色・若干の形状までカスタマイズ出来ます。納期まで2ヶ月、まだ届いてはいないのですが、悩みに悩んで、選んだアイテムです。家を建てて15年ほどになりますが、リビングのソファーはこれで4代目。初代ソファーはかなり拘って良いものを選んだのですが、その後はまあこれでいいか的に選んだモノ、今回は初代に同様にかなり時間をかけて選びました。
 というのも、子供達が成長し巣立つ子供もおり、ライフステージが変わりつつあるタイミングである事、そしてこのタイミングだから、100%諦めていたお部屋のインテリアを私も楽しめる・家族も楽しめるモノに変えて行きたい!という強い希望が湧いて来たからです。
 こう考えると、どれだけ子育てに私がエネルギーを割いて来たか、重きを置いていたのかが、インテリアを通して見えたように感じました。
 改めてこのタイミングでインテリアを再構築しよう!その第一歩がソファーでした。これからどうインテリアが変わって行くのか、皆が楽しめてここち良い空間にできるのか、とっても楽しみにしています。

2022/06/06
20年振りのパーマ  
 先月は生まれて初めての白髪染め、そして今月は20年振りのパーマに挑戦してみました。と言ってもいつもの美容室の店主からの何気ない提案という事で、少し迷いましたが(高いんじゃない料金?時間がかかるんじゃない?)チャレンジしてみることにしてみました。
 私は癖っ毛で、高校生ぐらいの頃はかなりコンプレックスを感じておりました。その為社会人になってからは、伸ばしてストレートパーマをかけたり、ゆるくパーマをかけたりしていました。
 それも結婚そして子育てが始まると、そんなお金も時間の余裕も無くなり、パーマなんていうことすら考えなくなっていましたね。
 この度の美容室の店主の提案としては、癖っ毛の人は根本は癖が強く出るが、毛先はそうでは無い為セットが難しくなる事がある。だからパーマをかけるとセットがとても楽になるよ、というものでした。
 店主の仰る通り、私は意外と寝癖が付きやすく、セットに時間が掛かっておりましたので、この言葉が決めてになりましたね。
 結果パーマをかけてみて、すごくセットが楽になりました。1分かかりません。
 パーマ一つで、自分は現在子育てを卒業しつつあり、次のライフステージに向かっているのだと気づかせられました。
 これまで考えていなかった事・忘れていた事でも、改めて見直してみると新たな発見があるものだなあと感じております。

2022/06/05
防虫剤はどこに入れるのが正解?  
 衣替えの季節、いかがお過ごしでしょうか。衣替えしましたか?。私は衣替えするほど服がなく年中同じ引き出しから衣類を取り出し、収納しております。しかし、少ないからこの衣服は大切にしており、タンスの引き出しには防虫剤は入れております。
 衣類の大敵といえば、カビに加え、衣類を食べてしまう虫の存在があるでしょう。その代表格となるのがヒメマルカツオブシムシです。見た感じ可愛らしい昆虫ですが(私の主観です)、大切な衣類に穴を開けられては敵いません。多くは洗濯物を取り込んだ時に一緒に室内の入ってくる様なのですが、衣類を守る為にできる事はと言えば、防虫剤を吊るす入れるでしょう。
 吊るすに関してはクローゼットの横棒に吊るすの一択でしょう。ではタンスや衣装ケースの場合そのどこに入れれば良いのか。そんな事考えたことすらありませんでしたが、入れる場所っていうのがとても重要なんだそうです。
 ①ケースの底②真ん中③上部④全体、さあどこでしょう。正解は③上部です。理由としてはこの防虫剤から発せられるガスは空気より重く、ケースの下部に溜まって行きます。従って、ケース内の全てをカバーしようと思うと③が正解。④の全体も間違いではありませんが、無駄にしないのは③ですね。
 はい、防虫剤も正く使用して、衣服を大切に快適に活用したいですね。
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