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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/02/27
時間に名前を付ける  
 「時間を無駄にしたー」と感じた時ほど自分を責めたくなることはありません。「お金を無駄にしたー」も同様ですね。しかしお金は見えます。先日本屋さんをブラブラしていたら、お金を小分けにして収納するグッズが本と一緒に販売されておりました。お金を分けることで目的を明確にし、無駄にしないようにという作戦かと思います。
 お金は目に見えるからそういうワザが使えます。しかし時間はどうでしょうか。時計は時間を見える化したモノなのかもしれませんが、しかしどうでしょう、意識していなければ垂れ流してしまうものでもあります。
 「汝何の為に其処に在り也!」大学時代の恩師よりよくこの言葉を掛けられておりました。何の為の時間なのか、時間を見える化して更に名前や目的などを書き込めたとしたら「今、何の為に」がより明確になり、なりたい未来を手に入れられるはず。
 それを実現できるツールがあるとすれば、手帳ではないかと思います。私が使っている【「超」結果手帳】はそんな夢を掴むための手帳。もうすぐ使用して丸一年、4冊目になります。そう「超」結果手帳は3ヶ月スパンで新しい手帳に変わって行くという、思いっきりたくさんの情報を書き込む事ができる手帳なのです。
 使用して一年の感想ですが、そうですね、自分のボトルネック(例えば夢の実現を妨げているモノ)って他者からはしっかりと見えているのだけれど、自分では見えていない事が多いと思います。そのボトルネックがこの一年でハッキリ見えて来た。これがこの手帳の活用においての現在の成果ではないかと思います。次の一年どの様に変化できるのか、成長できるのか楽しみな手帳体験、こちらの手帳は講座とセットとなっております。ご興味のある方はスペシャルな講師をご紹介致します。ご連絡ください。

2022/02/26
庄内に魅せられた人  
 庄内に魅せられた人、ギャラリー&ティールーム翠(sui)のマスターご夫妻が来社して下さいました。翠さんは水田から鳥海山(2236m)を望めるという最高のロケーションに立地し、窓から見える田んぼと山の風景は、多分天国みたいなものがあるのだとしたら、きっとこんな所だろうと感じさせてくれるぐらい引き込まれる素晴らしいものです。
 マスターご夫妻は庄内人ではなく、この地の風土に魅せられ十数年前に移住されました。それまでも世界各地を旅されたという事でしたが、雷に打たれた様にこの地に住む事を決めたのだそうです。
 庄内という土地は住んでるとそれが当たり前になりますが、食べ物もずば抜けて美味しく、自然の表情が目まぐるしく変わることでその風景も美しい、恵まれた環境にあるのだと思います。中でも翠さんのある庄内地域北部遊佐町はかなり雰囲気が違います。山と水と海、このエリアを訪れるとそのパワーがジンジンと響いて来ます。きっとマスターもその自然のエネルギーに魅せられたのではないかと私は感じています。
 現在翠さんはコロナ休業中ということでしたが、街に降りてきたついでにということで素敵な油絵をお土産に来て下さいました。自分の父親ぐらい年が離れているマスターですが、私を友人と思って頂いているようで本当にありがたいことです。
 コロナが落ち着いて翠さんがオープンできる日を心待ちにしております。ギャラリー&ティールーム翠(sui)のHPはこちらhttps://tearoomsui.wordpress.com

2022/02/25
卒業アルバムもDX時代到来  
 卒業アルバム、略して卒アル、娘たちはそう呼んでいました。その卒アルにもDX(デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せている様です。大阪府枚方市に本社のあるダイコロ株式会社が提案しているデジタル卒業アルバムD2Aという商品は、モバイル上で卒業アルバムが見られるというものです。
 ですから、紙アルバムでは不可能なナレーション付きの動画だったり、校歌や体育祭の動画なども収録可能、検索機能やプリントアウト機能の他、ラクガキ機能まであるとの事です(寄せ書きみたいな感覚でしょうか)。きっとこれからはこの様なDX形式に変わって行くのだろうそんな気がしますね。
 しかし、それはこれからの話として、アルバムの整理は本当に骨が折れます。私はかなり写真を撮る上に、できれば全部残して置きたい派。そして家族は写真系についての管理は全て私任せ。
 これまでは、揃いのフォトアルバムを準備し、一年毎にデータをチェックしプリントして納める。という事を二〇年近く続けて参りました。がしかし、見無いですね。見無いモノを完璧に整理するという虚しさ…。
 ついに我が家でもアルバムはDXにしました。とにかく写真はスマホで撮ったモノでもデジカメで撮ったモノでも動画でも、年毎のフォルダにデータでまとめて保存する。それでその年のBest1をみんなで選んで、大きくプリントしてリビングに飾る。これが今の所の私の写真整理に対する答えです。
 モノは生かしてなんぼ。こちらの答えいかがでしょうか。

2022/02/24
失敗が満員御礼  
 「失敗が満員御礼」。この言葉、今から十数年前によく通っていた、作家で実業家の高橋歩氏のトークライブにて頂いたものです。言葉の意味としては、「人は失敗しまくると、その事についてそれ以上失敗しなくなる。だから成功する」と言うものだったと思います。成功者の言葉として「成功するまで諦めない」→「だから最後には成功する」と言うものがあります。しかしそう言われるより、同じ様なことを言っているのだと思いますが「失敗が満員御礼」と言う言葉の方が当時の私には響きました。
 それから十数年、私も相当な失敗を重ねて来ましたが、失敗をして凹んでいる若い社員などを見て、この言葉を掛けていた事があり「あれ何だっけ?」と急に思い出したのです。
 次のステージに上がる為に必要なのは、きっと失敗なのだと思います。失敗は決してネガティブな価値ではなく、次の扉を開く為に必要なイベントである。
 だから一時は辛いことでも、失敗を続けて行かなければならない。そうして失敗の満員御礼が成された時、次のステージの扉が開かれる。
 歩氏もその後もきっときっちり失敗を続け、新たなステージに立ち続けているのだと思います。
 大人になると失敗を嫌う、失敗はしたくない。そして子供や社員にも失敗はして欲しくないと願う。そんな時「失敗が満員御礼」この言葉を自分自身にも掛けて行きたい。
 
 
 

2022/02/23
小学校休業等対応助成金とは  
 コロナウイルス、オミクロン株もピークアウト傾向。しかしこちらへの対応は家庭でも職場でも大変苦慮してらっしゃることと思います。中でも保育園・学校の休園・休校が相次いでおり、子育て世代の社員が多い当社でも「子供を見る人が居ない」と言う理由で会社を休む者が多く出ております。
 そこで厚労省でも昨年8月より令和4年3月31日までの期間、この様な理由によって有給休暇を取得した人への助成金制度を定めております。
 対象者となるのは、小学校・保育所等に通う子供の保護者の中で、①新型コロナへの対応として臨時休校等をした子供の世話を保護者として行う為に有給休暇を取得した者。②新型コロナへ感染又は、風邪症状など感染した恐れがある子供(濃厚接触者含む)の世話を保護者として行う為に有給休暇を取得した者。(※この場合の有給休暇とは、通常の年次有給休暇の他に与えるもの。)
 ①か②に該当する対象者一人に付き、令和4年1〜2月に取得した有給休暇では日額上限11,000円(慢延防止期間においては15,000円)令和4年3月に取得した有給休暇、日額上限9,000円を申請した企業へ支給するものです。
 ざっくり言うと、小学校・保育園等が休園・休校した場合、または子供に風邪症状等が出て学校に行けない等の場合、それを見る保護者が会社を休んだ場合について、この社員に年次有給休暇以外の有給休暇(簡単に言うと特別休暇)を会社が与えた場合、企業に助成金を支給すると言う内容です。
 つまり、社員にとっては年次有給休暇を減らす事なく有給で休暇を取れ、企業にとっては助成金を受け取れると言う制度です。
 当社でも、取得に向けて書類の準備等を進めております。厚労省のコールセンターが開設されておりますが繋がりにくい様でした、その様な場合は書類の提出先である、お近くの労働局にお問い合わせいただけると、比較的繋がり易い様です。
 制度も活用しながら、この局面を乗り越て行きましょう。
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