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毎日ブログ

2022/01/16
風水とお片付けパート2 「玄関の床の水拭き」はその瞬間から変わる!  
 風水のお話パート2。「目に見えるモノは幸運を作る」シビれますね〜このフレーズ。私の今年の目標は、「半径3m以内を神社レベルで整える」としたのですが、その先には幸運が待っている事を疑いません。これはご利益の為にやる事ではなく、この状態が本当に気持ちがいいのを知っているので、私はそうしたいのです。その上ご利益も頂けるのですから、ありがた過ぎます。
 風水的な視点においても、第一には整理整頓を徹底し、不要なモノを全て片付け、目に映るモノ全てを整えて行く事、それも「ステキ・最高」と思えるレベルまで行うこと、これが大切ですと教えています。
 幸せが目に見えないからこそ、目に見えるモノでアプローチする。現実的で必ず誰もが実践できる事ですから、最高に素晴らしいですよね。
 ではどこからやると効果的かと言えば、「玄関」です。これは整理収納アドバイザー的な視点で言っても、行動動線の集中する場所ですから納得です。風水ではモノは全てここから入って来るのでとにかくキレイにする事と教え、不要なモノは当然無い、そして大切なのは「床の水拭き」です。「床の水拭き」これを行うと「その瞬間から変わります。」そう言い切っておりましたので、これはやる価値がありそうです。
 パート3では、水回り・寝室の整え方についてお伝えします。

2022/01/15
風水とお片付けパート1 2022年はどんな年?  
 風水とお片付け、とっても関連ありそうに感じますよね。先日ラジオにてそんな風水とお片付けの関係について風水心理カウンセラーの谷口令さんのお話を耳にしましたので、ここにまとめてみます。
 まず持って風水とは何か。風水とは、自然の流れ、四季と共に生き・自然の中で暮らす為の自然学である。ですから一般的なイメージである、何色のモノをどこに置くと良いとか、そういったコトだけではない哲学的な考え方の様です。
 そんな風水的視点で2022年はどんな年かと言えば、「特別な年・大切な年」なのだそうです。今年は36年に一度の壬寅(みずのえとら)ということですが、どのように特別で大切かと言えば、一言でいうと「土の年」であるからという事。「土」すなわち土台をなす年であり、土台をつくる年であるという事なのだそうです。
 具体的にどの様な行動が求められるのかと言えば、原点回帰・人生の棚卸しをして、自分にとって何が一番大切なのかについて考える事で、人生の質が大きく好転して行くとおっしゃっておりました。
 そんな土の年において、人生の棚卸しにピッタリのコンテンツと言えば、アンカーズでお届け中の、モノ・コト・心・情報を整理する未来思考の終活講座、「おしゃれ終活・俺の終活」です。この講座、まさにこれまでの人生を棚卸しし、これからの人生において何が一番大切かについて、見える化して行くためのメソッド。2022年に受講すると人生の質がどんどん上昇して行く様です。
 ご興味のある方はこちらまで、https://anchors.me/contents_15.html

2022/01/14
その職場では、誰もが気付いていたのに、なぜ行動に移せなかったのかパート2  
 誰もがその状況を危険だと認識しながらも、誰も行動に移さず、その会社では火災を発生させてしまいました。そんな危険の火種はどの会社にもあると思います。これは火災や労災などに限った事ではなく、現場のオペレーションにおいても、お客様への対応のまずさ、品質の低下など、会社の信頼を失墜しかねない事象は数多あるのでは無いでしょうか。
 問題なのは、問題を問題として認知できない事。現在の職場環境というのは、非常に合理的になり過ぎていて無駄がない分、ルールとかマニュアルが無いと動きが取れない、動きづらい。そのため問題を問題と認知でき難くなっているのではないかと私は感じます。さりとて「私がそれを改善したからといって、評価されるのか?」などと言われると、経営者も辛い。
 この場合、問題は喫煙所のバケツが危険だと皆が認知しながらも、その状況を改善しようと誰も行動に移せない・移そうとしなかった事であったと思います。ではどうすれば良かったのでしょうか。社長が見回りを徹底する、でしょうか。評価制度を見なす、でしょうか。社員に毎日訓示する、でしょうか。
 私が提案したいのは、ボトムアップで皆が動ける・動きやすい職場環境をつくることです。
 アンカーズではリクエストにより、「職場整理収納アドバイザー基礎講座」という講座をお届けしております。この講座ではボトムアップによる環境の改善を基本に、トップ・ミドル・ボトム全ての階層において全員参加によって、職場の抱える問題、そこに潜む問題の火種を見つけ改善する仕組みについて実践的に学んで行きます。
 職場環境改善の第一歩として本講座をお役立て頂けると思いますので、詳しくはこちらをご覧ください。https://anchors.me/contents_85.html

2022/01/13
その職場では、誰もが気付いていたのに、なぜ行動に移せなかったのかパート1  
 先日伺ったお話に、職場の喫煙室で火災が発生し、信頼を失墜させお客様が離れて行ってしまった、と言うお話がありました。
 その職場には喫煙室があり、皆そこでタバコを吸っていました。しかし灰皿は無く、プラスチックバケツに水を張った物を吸い殻入れとして使用しており、喫煙する全ての人が、そのバケツが危ないと言うことは認識していた様です。
 そして事件は起きました。夕暮れ時の薄暗い喫煙所で火災が発生。原因は、吸い殻入れのプラスチックバケツが倒れていたのに気が付かず、吸い殻を捨てた為と言う事です。
 皆が危ないと感じていたのに、なぜ誰も改善しようと行動に移さなかったのか‥‥。会社の社長は無念がります。
 このお話では、火災と言う最悪のケースに至ってしまった訳ですが、これに限らず職場では、誰かがやるだろう、指示されていない、ルールが無いなど様々な理由によって、不安全な状態がなおざりになっている事があります。
 「弁当とケガは自分持ち」などと言われていた高度成長期では、自らでその状況・環境なりを改善・工夫しようと言う気概があった様にも聞いています。それを、「行動できる社風にするべきだ!」なんて乱暴に片付けることは出来ないでしょうし、個人任せにもして置けないでしょう。
 それでは環境改善を推進し、気がついたら行動できる組織へとして変革させて行くためにはどの様な仕掛けが必要なのでしょうか。パート2に続く
 

2022/01/12
「雪はちょさねど、けねもんだ」と言う名言  
 「雪はちょさねど、けねもんだ」直訳しますと、「雪は触らないと、消えないものだよ」です。これは私の住む山形県庄内地方の方言なのですが、「けねもんだ」の言い回しは庄内地方北部の港町、酒田市を中心とした表現ですね。これが南部の城下町、鶴岡市だと「けぃぇねぇもんだ」になります。
 それはさておきこの言葉、先輩のお父様がよくおっしゃっておられたそうなのですが、なかなか趣のある言葉だと、除雪の度に口ずさんでしまいます。
 雪は塊のままだといつまでも消えずに残ってしまうものです。しかしそこにスコップを入れ動かせば、どんどん消えて行きます。これは様々なモノ・コトにも当てはまる訓えと言えるのでは無いでしょうか。
 デスクの上に積み上げられ地層の様になってしまった書類、物置のよく分からない段ボール群、或いは新規事業の開発における懸案事項、時代の変化によって迫られているオペレーションの見直し等々、大きな塊になってしまっているモノ・コトが誰にも何処にもあると思います。それはそのままにしておいては進まない。「ちょさねど(触らないと)」それは消えないのです。
 片付けの基本に、「塊にして置かない」と言うものがあります。個人で家庭で職場で、2022年それぞれの塊にスコップを入れて行く、そんな年にしてはいかがでしょうか。
 「雪はちょさねど、けねもんだ」雪国の方なら納得の名言からの訓えでした。お片付けや職場環境の再構築でしたら、お片付けのプロ集団アンカーズがお役に立てます。
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