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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/01/11
相応しい物とは何かパート3 決め手の「俺の終活」  
 自分に「相応しい」について考える第3回、完結編。自分に相応しいモノを選び取るにはどうしたらいいのか。結論を申し上げます。「俺の終活」です。
 「俺の終活」とは何か、これはアンカーズでお届け中のモノと心と情報を整理して、夢を手にして頂く為の終活講座です。
 この講座の中で、これからの価値観やモノとの関わり合いについて考えるワークがあるのですが、これには本講座の開発者である。ビジューオーガナイズ(株)三谷代表の提唱する「片づけ心理学マトリックス®︎」理論が使われております。
 この「片づけ心理学マトリックス®︎」が正に、これからの自分に相応しいモノを選び取るためのメソッドなのです。昨年私はたくさんのモノを手放し、そして手に入れたのですが、この取捨選択の基準は全てこのマトリックスに照らしております。これまで無くてなならないと感じていたモノが、実はもう手放して良いモノだったり、モノを通じてなりたい自分も再確認でき、大きな発見があります。
 私たちの考える「相応しい」とは、誰の価値観でもなく、なりたい自分にとっての現状を形作るモノ、そしてちょっと未来の私をイメージした背伸びした私を形作るモノである。つまり「相応しい」には、夢を「見える化」し自分自身を成長させて行くそういった力がある!そう思うのです。
 本講座では、過去を振り返りつつ現在を知り、視点は理想の私へとフォーカス、そして時間軸は現在から未来へとご案内して行きます。2022年、「あなたの相応しい」を見つけに「俺の終活」受講してみませんか?
 女性も男性もご夫婦・親子でもご受講いただけます。詳しくはこちらhttps://anchors.me/contents_15.html

2022/01/10
相応しいとは何かパート2 相応しいモノの見つけ方  
 昨日のブログ、自分に相応しいモノってなんだろうのパート2です。こんな話題が、気心の知れた仲での会話だと出ることがあります。男性だと「あの車に乗りたいけど、あんな立派な車に乗ってたら仕事が頂けなくなるかもー」とか。女性では「あのハイブランドのバッグを持ちたいのだけれど、先輩の目が気になって持てない」とか。「得意先の方や上司より良い時計をしてもいいものか?」などです。これは自分では相応しいと感じながらも、他者の価値観に囚われるケースと言えるでしょう。
 または「自分なんかはファストファッションでいい、なんでもいいんだ」とか、「あのバッグが欲しいけど、私なんかが持っていても仕方がない」などそんな話も耳にします。これは、自分の価値を低く見ているケース、パート1で言う花と空き缶の関係に近いのかも知れません。
 他者の価値観に忖度したり、自分の価値を低く見たりして一生を終えてしまうなんてことがあるとしたら、それはなんともったいないことでしょう。
 そこで、自分にとっての相応しいモノを見つめ直すことで、セルフイメージをどんどん上げて行ける、成長して行けるメソッドがあるとしたらいががですか?
 そんなアンカーズでお届け中の講座に付いてはパート3で。
 

2022/01/09
相応しいとは何かパート1 「花と空き缶」  
 「相応しい」とは何か。花を生けるには空き缶でも事が足ります。しかし花には花瓶が相応しい。相応しいとは「つり合っている」とか「似つかわしい」そんな意味があります。この相応しいって、実は難しいなぁと常々感じます。
 似たような言葉に「分相応」がありますが、「分相応に!」などと先輩から教えられると、何か叱られているようなマイナスな感情が芽生えます。
 多くの方が、この「相応しい」のさじ加減についてあれこれと忖度をし、モノ等を選んでいるなんて事も多いのではないでしょうか。相応しいとは何なのか、これは大きなテーマです。
 花と空き缶の関係で考えると、花はキレイで価値あるモノ・空き缶はゴミで価値の低いモノ。だから不つり合いである。せっかく価値のある花が価値の低いモノに引きずられ、価値を失ってしまう。これはもったいない。
 一方、価値ある花と価値ある花瓶がつり合った状態にあれば、その価値は倍増してもっともっと双方が輝き出す。こう書き出してみると、空き缶に花を生けることのもったいなさが身に染みます。
 しかし、私の価値とは”いかほど”なのか?。年齢?年収?学歴?容姿?家柄?。相応しいとは誰のどんな視点なのか。考えれば考えるほど分からなくなって行きます。パート2に続く

2022/01/08
企業向けお片付け講座が人気な理由  
 お片付けというとメインは家庭の事、関心を持つのは女性。というのがこれまでの定説でした。アンカーズのお片付け講座でも参加者のほとんどが女性ですし、依然その状況は大きくは変わりません。しかし、以前のお片付け講座というと、事前打ち合わせ無しの講師任せというの講座が実は多かったのですが、最近ではターゲットは〇〇で、ゴールはこうなりたいです。というような明確な意図を持った講座が多くなっております。
 中でも企業向けのガチ講座というのが増えて来てまして、その職場の抱える問題・課題を整理収納で解決して行くためのファーストステップとして、整理収納講座をご依頼される企業様が多くいらっしゃいます。
 この講座、毎回講座毎に組み上げて行く講座ですので、経営者あるいは依頼者へのヒアリング・現場確認なども可能であればさせて頂いております。現場確認はちょっと恥ずかしいという方もいらっしゃるのですが、やはりそこを見ないと、どんな問題・課題が潜んでいるのかが分かりませんので、拝見させて頂きます。
 企業向けのガチ講座が増えている背景には、紙ベースからデジタルベースへの移行、そのタイミングにある事が挙げられると思います。当社でも、従来の紙でも保管し更に、データでも保管するという二重保管という状態が続いております。現場サイドでの負担は言うまでも無いのですが、改めてルールの見直しというのは必要ですし、そもそも何がどこにあるの?なんていう問題も発生しています。
 実はデジタルベースのデータ管理は、紙ベースより難易度が上。紙でできないことはデジタルでは更にできないと言っても良いでしょう。
 という事で私も、オフィスファイリング絶賛勉強中でございます。
 また、企業における整理収納講座の初めの一歩、職場整理収納アドバイザー基礎講座のリクエストもお待ちしておりま
す。ご活用下さい。https://anchors.me/contents_85.html

2022/01/07
サイゼリア最大の危機②  

 100店舗まで拡大しノリに乗っていた1994年、サイゼリアはテレビ番組で特集され、通常の2〜3倍のお客様が押し寄せ、オペレーションが対応できず苦情が殺到、その後顧客が激減し倒産の危機に陥ります。そこで創業者の正垣氏は経営理念に立ち返り、メニューからオペレーションのあり方まで見直し立て直しを図りました。

 すると広告など打たなくとも、クチコミでお客様が戻って来てくれ、その後増加に転じて行ったのだそうです。正垣氏は苦しい時ほど経営理念に立ち返ることが大切であり、ピンチの時が反省する最大のチャンスと語っています。

 仕事というのは、目に見える部分と見えない部分があって、飲食店で言えば目に見えるモノはメニュー・接遇であり、見えないモノは経営理念やオペレーション・バックヤードの環境と言えると思います。

 大変な時にこそ、見えない部分の見直しが大切だと氏は教えてくれているのだと、私は感じました。アンカーズにてリクエスト開催中の「職場整理収納アドバイザー基礎講座」ではそんな目には見えない職場環境の見直しには打って付け、経営理念に即した職場環境になっているのか、全社員でブラッシュアップをして行く事が可能です。
 新しい年に新しい取り組み、職場整理収納アドバイザー基礎講座がおすすめです。
 詳しくはこちらをどうぞhttps://anchors.me/contents_85.html
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