38/100 片付けが仕事を変える
山形新聞に「片付け力 組織変える」という記事が載っていた。講師として紹介されていたのは、スッキリ・ラボ代表の小松易さん。
実は、私は7年前に小松さんとお会いし、その後メールのやり取りをしたことがある。新聞でお名前とお顔を拝見し、当時のご縁を思い出した。
記事を読んで改めて感じたのは、片付けの奥深さである。
片付けには、目的を明確にし、関わる人全員で共有することが欠かせないという。職場なら、探し物の時間を減らす、安全に作業する、次に使う人が困らないようにする。何のために片付けるのかが分かれば、モノの置き方も変わってくる。
自分には分かる場所でも、ほかの人には分からないことがある。使った本人は困らなくても、次に使う人が探し回るようでは、仕事は滞ってしまう。
記事では、片付けの対象はモノだけでなく、情報や仕事の進め方にも及ぶと紹介されていた。必要な情報がすぐに見つかること、誰が何をするのか分かることも、働きやすさにつながっている。
今、当社でも事務所の片付けを少しずつ進めている。何を残し、どこに置くか。その判断を重ねながら、みんなが使いやすい職場にしていきたい。
7年前にご縁をいただいた方の記事が、今取り組んでいることを考えるきっかけになった。
片付けを通じて、日々の仕事も見直していこうと思う。

