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毎日ブログ

2022/07/14
ETCがドラレコで誤作動  
 ドライブレコーダー、自動車運転時の車周辺の画像を録画する装置です。近年では設置する車両も多くなっており、アンカーズの収集車両にも数年前から設置する様になりました。
 設置することで事故時の検証にも効果的ですし、あおり運転などの証明にもなる為これからは車両の標準的な仕様になるのかもしれませんね。
 しかし注意しなければならないという事を先日知りました。それはドライブレコーダーの機器から発する電磁波によって、ETCが電波障害を受け正く機能せず、結果ETCレーンのバーが開かなかったことで、マイクロバスが急停止し多くの怪我人が出たケースがあったのだそうです。
 ETCについては多くの車両が搭載しております。そこにドラレコを自分で購入し後付けする事があると思うのですが、その際ETC機器付近に設置してしまうと、電波障害を受け前述のケースのように事故につながってしまう。
 設置の際はETC機器からは50センチ以上の離隔を取る必要があるとの事でした。
 今年の夏は久々に帰省しよう!というご家族も多いと思います。その際ドラレコを設置してという方も多いでしょう。その際は取説をよく読んで、何事も適度な距離というのが肝心の様です。

2022/07/13
原爆投下から3日後、広島の人達は路面電車を動かした。  
 ある記事の中に、広島に原爆が投下された僅か3日後に広島人々は路面電車を走らせていたという内容がありました。原爆ドームの解説アナウンスにてこの様な内容を放送しているとのことでしたが、この事実に驚きと感動を覚えます。
 誰も経験をしたことのない、なんの情報もない中で、それどころではないであろう状況で自分達に何がやれるのか考え必死に行動した姿を思うと日本人の素晴らしさ、人間の素晴らしさを再発見できます。
 私たちも日々多くの方の力になれる様にお片付けの仕事に精を出しています。しかし、あまりにもモノが多く先が見えなかったり、どれほどやっても終わらない現状に意味があるのか?などと訝ったり・不安になったりして、投げ出してしまいそうになることがあります。
 そうそして今年の夏は暑い、そして実は9月までありがたいことですがびっしりとご予約いただいております。こんなことはここ10年ありませんでした。その分大きなプレッシャーともなっていました。
 しかし、この3日で路面電車を走らせた人たちの行動を思うとやはり大きな勇気を頂けます。改めて私たちの仕事の価値、お客様の喜ぶ顔を思い出して、この暑過ぎる夏を駆け抜けよう!そう感じています。


2022/07/12
人生100年時代を生きるには  
 ここ10年ぐらいでしょうか「人生100年時代」そう言われ始めたのは。昭和40年代日本で100歳以上の人口は200人ほどでした。それが現在では86,000人を超えております。人生100歳時代と言われる所以でしょう。
 ある記事に、元気に人生を全うする人は最後まで仕事をしている。とありました。仕事と言っても給料を得る仕事だけでは無いと思います。自分が誰かの役に立てる事がある人と言い換えられるのかもしれません。
 昭和40年代の平均寿命は67歳ほどでした。つまり退職して間もなく亡くなっていたとも考えられます。仕事・役割と寿命はリンクしているのかもしれませんね。
 そして、これからの100年時代では、もっとも成果を出す年代として60歳〜75歳であるとの提言を読んだ事があります。そしてそれまでは転職もある。つまりは長い助走期間であると言うのです。なるほど、もっと大きな人生感で考えると人生もっと楽しく自由にエキサイティングになりそうです。
 私は40代、もうすぐ折り返し地点を迎えます。60歳〜75歳、人生の絶頂期に向けてビジョンを描いて羽ばたきます!

2022/07/11
捨てるべきは「こだわり」  
 昔先輩から教わりました。『「こだわり」って良い意味の様に思われがちだけど、悪い意味もあるよ』と、調べてみると○特別の思い入れという様に使われる事も多いですが、×どうでも良いことを気にするとか×物事に固執し、囚われることなどとの記載があります。
 お片付けの現場ではこの悪い意味でのこだわりを捨てられずに四苦八苦している方が多い様に感じます。
 これは第三者だからこそそう感じる事ができるのであって、当事者としては本当に耐え難い想いを胸にお片付けを進められてらっしゃいます。
 この様なお客様の姿を見て、私も自分の持ち物についていらぬこだわりで所有しているモノがあるのではないかと、客観的に自分の所有物を点検した事がありました。
 するとありました。これまでは自分のアイデンティティとして疑いようも無かったアイテムだったのですが、例えばバイクです。バイクは学生時代から20年近く乗って来ましたので、手放すなどとはこれっぽっちも考えておりませんでした。しかし走行距離を調べてみると年間の走行距離200kmです。このバイクは大陸横断を目的として作られた大型のバイクだったのですが、年間走行200kmです。バイク側から考えるとなんで俺をもっと活用してくれない!と憤慨していたかもしれません。
 磨いて眺めているのも良いかもしれませんが、自分のアイデンティティってバイクを所有していることなのだろうか‥そんな疑問が芽生え、これはいらぬこだわりだと判断し売却すことにしました。
 手放してみてどうか、最高に良い気分です。これまでは天気の良い休日には「バイクに乗らなければ」というプレッシャーを感じる事が多く、おもた〜い気分になっておったのです。
 しかし売却してからは、あのバイクは誰かが思いっきり乗ってくれている!と考える事ができるので、その重たい気分から解放される事ができたのです。
 そして、バイクを磨いたりメンテナンスする時間を、家族だったり自分の成長の為に使う事ができる。手放して得られるモノというのは有形無形色々と存在しています。
 ちょっと自分の「こだわり」について見つめてみませんか。



2022/07/10
ウッドデッキを刷新  
 今年の休日は、お家のメンテナンスに明け暮れております。お家も15年を経過すると色々とメンテナンスが必要で、今回はウッドデッキをメンテナンスすることにしました。
 マイホームにウッドデッキ、そんな光景に憧れる方も多いのではないでしょうか。我が家でもそんな憧れを抱き設置することにしました。そして15年、その間ウッドデッキは物干場へ用途変更がなされ、アルミの屋根を設置。その後は雨風にさらされ塗装が剥がれ、再度塗装を施しましたが、それでも苔が生えたりしながら風化し木材はボロボロになって行きました。
 そこで今回思い切ってウッドデッキを土台から全て撤去することにしたのです。電動インパクトドライバーと電動丸ノコを使用してビスを外し、板や土台の木を切り刻んで行きます。
 炎天下の中早朝より半日かかりました。切り刻むのは鶴岡市の一般ゴミに出すためにそうしたのですが、自宅のゴミであれば鶴岡市の規定に沿ってステーションに出すことができるからです。
 ゴミ袋14袋になりましたね。このゴミ袋も一回に出すと収集の妨げになりますので、3袋ずつ指定の収集日に排出する予定です。
 そして午後からホームセンターに行き樹脂とアルミでできた既製品のウッドデッキ調のキットを購入し設置してみました。
 アルミ・樹脂なのでそう簡単に腐ることはないと思いますが、妻的な反応は良かったですね。きれいになって喜んでおりました。
 しかしウッドデッキを外してみたところ、ウッドデッキ下の壁材が腐っている事が判明、今度はこちらのメンテナンスに入らなければならないようです。
 壁板ですからこの作業は流石に大工さんにお願いしなければならないと考えております。住まいのメンテナンスもお片付けの延長に在るものですね。お家にも気配りして行きましょう。

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