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鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/07/09
3年ぶりのビアパーティー  
 アンカーズは山形県鶴岡東工業団地内に所在しております。この工業団地では食品製造から自動車部品、精密機械部品製造・工業製品製造と様々な業種の企業があり、加盟32企業、加盟企業の社員数は1,000名を超えます。
 この工業団地には連絡業議会と言う自治会に相当するような組織があり、毎年ボーリング大会やゴルフコンペ・勉強会などを開催しております。しかしこのコロナ禍、思うように行事を開催することができずにおりました。毎年行ってきたビアパーティーもその一つです。例年では300名を越すご来場を頂き、ビュッフェスタイルで大変盛り上がっておました。流石に同じスタイルで再開という訳にも行かず今年も開催が危ぶまれましたが、今回は人数を制限しビュッフェからお弁当形式へ料理を変更しなんとか開催に漕ぎ着けました。
 私は副会長という役を仰せつかっており、直前に会長の欠席を告げられ今回初めて開会の挨拶をさせて頂きました。なかなかの大役ですが、暖かく見守って頂きありがたく感じております。
 仕事とコロナ、プライベートとコロナ、様々な場面でコロナについて検討する機会が多いのですが、やはり工夫、工夫して取り組むところに大きな価値があるのだと今回のパーティーからも教えて頂きました。

2022/07/08
銀歯が取れたら、逆に良かった  
 私、3ヶ月に2回程度の頻度で検査と歯石取りに歯医者さんに足を運んでおります。毎日歯磨き&デンタルフロスでピッカピカに仕上げており、歯医者さんからも褒められています。
 しかし、先日子供達と鬼ごっこをしていたら、なんだか口の中でカラカラいうものがあるのです。取り出してみると銀歯でした。この銀歯はいつ治療したのか随分前だと思いますが、米粒三個分ぐらいの銀の詰め物です。
 銀歯が取れると、歯医者に行かなければならない、予約の電話をして予約日に行って、このパーツが使用できなければ型をとって‥「あーめんどくさい」とそんな感情が頭を持ち上げます。
 それでもそのままにはしておけませんので、馴染みの歯医者さんに電話して予約をし、その日に伺いました。すると先生が、「小林さん、この銀歯使いますか?それとも白い歯にしますか?」と聞いてきます。まるで金の斧か使い古した斧か、そんな風にです。「白い歯の方がいいですが、保険利かないですよね。時間もかかるでしょう」と私が言うと、「保険が適用になりますし、今すぐできます。」と先生はおっしゃいました。
 自分が思っていたのと真逆の提案がありお願いすると、本当に5分ぐらいですぐ出来、会計は2千円掛からない金額です。看護婦さんに聞いてみると「今は小さな虫歯だったら、この治療で白くて簡単に処置ができるのです」との事でした。
 知らぬ間に技術革新は起こっていたのです。これを体験して、そうやはり世界は良い方向へ向かってどんどん進化している。だから、私たちの提供しているお片づけも進化させて行かねばな!と強く強く思うのでした。

2022/07/07
七夕、短冊に想いを認める  
 本日は七夕です。お願い事を短冊に認めたという方もいらっしゃることでしょう。
 これは2018年のお話です。整理収納アドバイザーコンペティションという整理収納アドバイザーが自身の整理収納体験・成果をプレゼンテーションするという年に一度の大会があります。2018年この大会会場となった両国のホテルロビーに七夕の展示があり、そこに短冊を下げて来たことがありました。
 その時私は2018年のコンペに応募し仙台大会にて予選落ちを経験、悔しくて東京の本大会を見てやろうと乗り込んでいたのでした。
 「なぜ俺が予選落ちなんだ」正直優勝を狙って臨んでいただけに予選落ちには納得が行かずにおりました。しかし本戦をみて「?」が「!」になり「そういうことか!」とロビーの短冊に「整理収納コンペティション2019プロフェッショナル部門でグランプリを頂く!」と記し会場を後にしました。
 正直、実現できる確率は0パーセントに近かったと思います。でも1年かけてプランを練り練習を重ね、仙台予選通過、東京本戦で2019年のグランプリを獲得することが叶いました。
 自分との約束、これは人生においての光ではないかと思います。人生における本当の喜びがそこに詰まっているのだと私は感じます。
 今年は何を願おうか!本日七夕はそんな人生が変わる瞬間を味わう日となることでしょう。

2022/07/06
「住所が言えない」という場合も多い  
 これも商売道具と言っていいと思いますが、ゼンリンの住宅地図、こちらは毎日大変お世話になっております。グーグルマップなんかも活用することは多いのですが、圧倒的な信頼感はなんと言ってもこのゼンリン住宅地図でしょう。
 アンカーズの活動エリアは庄内全域ですから、鶴岡市・酒田市・三川町・庄内町・遊佐町と常備しております。そして定期的に新しいものに交換しているのですが今年は鶴岡市と三川町を新しく購入しました。
 しかし近年のお問い合わせの中で、自宅の住所を言えないという方がチラホラといらっしゃる様になっております。これは高齢者に限るのですが、ゴミを出したい、集めて欲しいという希望は分かるのですが、住所が出て来ない。電話番号はナンバーディズプレイによってこちらで分かるのですが、住所が分からないと残念ながら収集に伺うことは難しくなってしまいます。それでも必死に近くの商店の名前などを出して下さるのでこちらでも地図を広げながら検討を付けて伺っております。
 高齢者にとっては、ネットはおろか電話でさえ人に何かを頼むことは難しくなっております。もし高齢のご両親などいらっしゃいましたら、もしかしたらそんな事で困っている場合もあるかもしれません。ちょっと様子を観察して下さると良いかもしれませんね。


2022/07/05
夏を彩る一曲  
 先日お店で食事をしていたら、大滝詠一さんの「君は天然色」という歌が流れており、「夏の一曲」という言葉が添えられていました。そう夏っぽいアップテンポな失恋ソングといった印象の曲です。この曲は1981年リリースという事で、私は世代では無いのですが名曲という事で知っておりました。この曲の作詞を担当したのは松本隆さんなのですが、実は制作前松本さんは妹を病気で亡くしておりスランプに陥っていたのだそうです。そんなどん底の精神状態の中で、松本さんは妹への想いをこの曲に乗せ、大滝詠一を代表するの大ヒット曲は生まれました。
 そんな背景を踏まえてこの曲を聴くと、なんとも込み上げてくるものがあります。夏の一曲というと海・開放的・太陽そんな元気な印象かもしれませんが、意外と夏の終わりの寂しさ・物悲しさなども同時に描かれている歌も多く、明暗のコントラストがはっきりと描かれた他の季節には無い印象の曲が多い様に感じます。
 私にとっての夏の一曲といえば、それこそ大滝詠一・松本隆が在籍したはっぴーえんどの「夏なんです」や、かせきさいだーの「じゃ夏なんで」とか、スチャダラパーの「サマージャム95」後はサニーデイ・サービスの「海岸行き」このあたりは毎年聴いてしまいます。
 私は海水浴場の近くで育って来ましたので、夏のあの人がたっくさん来て賑わう感じと、みんなが帰った後の物悲しさみたいなものを感じる機会も多く、夏っていうのは特別な季節に思うのかもしれません。
 夏は最高に楽しんで、涼しくなったらお片付けしましょうね。
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