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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/06/19
物置の整理は夏が来る前に終えましょう。  
 梅雨に入った東北地方ですが夏を思わせる暑い日もあり、やはり暑いとバテるな〜と現場作業をしていても感じます。という事で本格的な夏を前に、自宅の物置を整理しました。私の家は屋根裏が物置となっているので、窓も無く夏場にはサウナのような環境となります。ですから整理は夏はちょっと難しい。だから夏を前にしたこの時期に行ったのです。
 ポイントとしては、①使う予定の無いものは無いか ②床面をどれだけ出せるか この二つです。物置は家族で使用し、いつもは使わないモノが収納されている訳です。ですから、気が付かない内に必要なくなっているモノも存在します。まずはそれらを見つけ取り出す事。その次に行うのは、物置はどうしても床に直置きされるモノが多くなり、どんどん手前に置かれたりすると、次に使う時に取り出し難くなってしまうことがあります。そこで、できるだけ床面が見える、つまり通路的なスペースを確保して物置の奥までスムーズに行けるようにする必要があります。
 そんな時は、ざっくりでも物置のエリアで子供の学校のモノとか衣類とかキッチン用品とか分け透明な衣装ケースなどに入れて積み上げると使い易いようでした。
 今回の整理では、使わなくなったTVを発見し、親戚に電話すると使うということでしたのでそちらに差し上げ、インクジェットプリンターも調子が悪くなっていたので買い替え、古いPCが2台眠っていたので、データを新しいPCに移動して、整理を終えました。プリンターもPCも写真整理と年賀状作成でしか使用していないので、年賀状ソフトなどをWindows11対応にして入れ替えたり、今しておけば暮れに慌てることもなく、やはり準備って大切なんだと思います。
 ということで物置の整理は夏本番の前がおすすめです。

2022/06/18
「めんどくせ〜」と言われようととにかくモノは吟味するタイプです。  
 ファッション小物のキーアイテムと言えば、バッグが筆頭に挙げられるでしょう。それにしてもバッグ選びとはとても難しいものですね。デザインか使い勝手か、更にサイズ・素材・色・ブランドと選択肢は無限と言って良いでしょう。
 この度私が迷いに迷って購入したものは、グラッチバッグです。昔はセカンドバッグと言われていたりもしました。なぜこれが必要かというと、財布・スマホ時々名刺入れアンド手帳これらのアイテムを収納し持ち運ぶのに最適なアイテムだと感じたからです。
 トートバッグやブリーフケースだとかっちりし過ぎで、なんか仕事感も出てしまう。更にこれを持っていればシルエットを崩す事なくジャケットなんかも着こなす事ができ、カジュアルシーンでもサラッとハマる。万能ですね。
 しかし、これを選ぶのは至難の技でした。どんなシーンを想定して、何を着る時にどう使うのか。これをマーケティングにおけるペルソナの設定の如く綿密に設定して行きました。
 正直それほど高額な(ハイブランド除く)アイテムでは無いとは思いますが、やはり長く使える気に入ったアイテムを選び取る事に私は大きな価値を感じています。
 そして行き着いたのは、フェリージのナイロン✖️レザーのクラッチバッグです。フェリージと言えば一世を風靡したナイロン✖️レザーのビジネスバッグが真っ先に連想されるでしょう。とっても素敵なアイテムだと思うのですが、今回私が購入したモノはまさにあのデザインをクラッチ化したアイテムです。
 決めては、ともすると野暮ったくバブリーな感じになってしまうクラッチですが、上質なナイロンを使用し各所にレザーを配置していることで、ビジネスでも遜色なく使用でき、更にはナイロンの軽めの質感がカジュアルシーンでも有効である点です。
 そしてカラーを黒にしたことで印象としてはビジネス寄り、B5サイズにしたことで、バッグインバッグとしても使い勝手がいいと中々の優等生。そして価格もかなりリーズナブルでした。
 という事で、「めんどくせ〜」と言われようと、とにかくモノは吟味して買う。これを推進したい筆者でした。
はい、そんなモノを吟味したくなるお片づけ講座の登竜門はこちらからhttps://anchors.me/contents_14.html

2022/06/17
アンカーズの人事評価  
 アンカーズでは毎年人事評価を行っております。人を評価するというのは本当に難しいことなのですが、やはり、社員目線でも正く評価して欲しいとの想いは切実であり、組織においては避けては通れない事象でしょう。これまでは80項目以上の評価項目を設け、上司が評価するという事を続けて参りました。
 しかし、これが上手く活用されていたのかと考えると疑問もあり、どの様に活用するべきかとその手の本を買いあさり、ここ1年模索しておりました。
 そして今回やっと完成したのが、A4一枚の評価表です。評価項目は全部で15(80から絞りに絞りました。)とし、具体的なエピソードの記入や提案もできる内容としております。これまでは上司1名が1名の評価をしておりましたが、リニューアル後は1名に対して2名の評価者、加えて自己評価も行うことにしました。
 本日評価表を記入の仕方を解説しながら配布したのですが、みんなの反応はなかなか良い印象でした。
 この評価表を使って8月には個別に面談を実施、年2セットこのイベントを行う予定でおりますが、きっと会社の風通しも社風も良くなるだろう!そう期待しております。

2022/06/16
フィルスペクターサウンドは今も受け継がれていた。  
 最近TBSラジオをラジコで聴いてます。山形ではAM2チャンネルFM2チャンネルに加えコミニティーFMがあるぐらいなので、ラジコがかなり重宝しています。TBSラジオを聴くと、本当に「しゃべり」が際立っていると感じます。芸人さんがパーソナリティーの番組も多いし、そうなると2時間番組のマクラで30分は話している。
 そうでも無い話題を、深く掘って掘って、面白く仕立てて行く工程を聴いていると、一応講演などをやっている身としてはとても参考になります。
 そんな中、懐かしい名前を耳にしました。音楽評論家の萩原健太さんです。萩原さん66歳なんですね。私が大学生の頃よくラジオで耳にした名前で、フィルスペクターサウンド(フィルスペクターは60年代のアメリカの音楽プロデューサー)やビーチボーイスの素晴らしさ、サザンオールスターズが日本のミュージックシーンにどのようなインパクトを与えたかなど詳しく解説していた事を思い出します。
 今から30年ほど前の話なので随分前の話なのですが、はっきり覚えていますね。その萩原さんがTBSラジオにて2022年の上半期レコメンドソングを紹介しておりました。30年経ってどんな音楽をレコメンドするのかと楽しみにしていると、そこでもフィルスペクターの話なんですね。やっぱり好きなモノって変わらないんだと、そのレコメンドソングを聴きながら嬉しくなりました。
 30年前当時、テレビに出ていた萩原さんを見て、「おじさんだな〜」というのが正直な感想でしたが、その当時30代だった萩原さんの年齢をとっくに越している現在の私を、当時の私はどう思うのだろう。そんな事を考えながらも、懐かしくフィルスペクターサウンドに耳を傾けました。

2022/06/15
5年に一度の電気工事士定期講習に想う  
 私、第一種電気工事士という資格を所有しております。取得したのは平成14年(2002年)でした。そう今から20年前なんですね。私は25歳でした。免状には当時の写真が貼られているのですが、長髪でアロハシャツ姿ですね、若いです。
 この資格は電気工事をする為のガチの現場資格なのですが、前職の電気工事会社在職時に取得させて頂きました。筆記試験と実技試験があるのですが、実技試験は1年目不合格で2年目に合格した記憶があります。
 実はその電気工事士の資格、現在のアンカーズの業務においても活かされております。ACを外したり、照明器具などに含まれる可能性のあるPCBを調査したりと、全く関係の無い資格の様ですが、電気工事の仕事って多岐に渡る上、電気は多くの機器に接続されている訳なので、本当に重宝しています。
 昨日はそこの資格の5年に1度の1日定期講習日、法律が変わっている所、太陽光発電についての記述が厚くなっている所と、5年で電気業界も変化しておりました。
 次の講習は50歳。講習を聞きながら4年前の40歳は何をしてた?35歳は何をしてた?30歳は?そして50歳は?55歳は?60歳は?と過去に行ったり未来に行ったりとなんだか懐かしい、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
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