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毎日ブログ

2022/05/19
粗大ゴミ受入に分かりやすさを!  
 実はアンカーズ、粗大ゴミの受入が初めての方にはとっても不親切な施設となっておりました。これについては大変申し訳なく感じておりましたが、新事務所になって3年目ようやく動線のライン表示をする事になりました。
 これほど時間がかかったのには、様々な動線やお客様への対応をシュミレーションしていたから。いくら考えても100点は無いのですが、これで行こうとの踏ん切りが付きました。
 ラインを書くという作業の一部始終を見学していたのですが、まずスタートは朝4時。朝4時は早いですね。私も寝坊してはいけないと早めの就寝をして備えましたが、午前2時ぐらいから目が覚めて落ち着かなかったです。
 業者の方々は6人いらっしゃり、手際良く作業に当たっておりました。意外だったのですが、ラインを書く作業より、その下書きを描くのに全体の7割ぐらいの時間を必要としていて、やはり土台になる部分をしっかりと固めて行く事が大切なのだと感じました。
 お陰様で、本日のアンカーズ業務時間前に作業は終わり、綺麗に動線が描かれた、駐車スペースと作業場が完成しました。
 朝早くから誠にありがとうございます。やはり夕方はね眠い…。

2022/05/18
たまごを割らないとオムレツは作れない。必要なのは殻を割る決心。  
 『たまごを割らないとオムレツは作れない。必要なのは殻を割る決心。』この言葉は昨年亡くなりました、大先輩が遺した言葉です。先輩からは多くの事を教えて頂きましたが、この言葉は数ある言葉の中の一つ。大きく心に響く言葉です。
 殻を破る・殻を割る、自分の世界から飛び出して外の世界に行くのはとっても勇気がいるし、恥ずかしい・心細い・失敗したらどうしよう…とできない理由や不安で決断できなくなってしまう。結局は「現状維持」そんな選択をする場合も多くあります。
 しかし殻を割って外の世界に飛び出した時に人生は変わる、大きく変わる。そう思いますし、みんなそんな体験をしながら成長して来たのだと思います。
 そんな挑戦者を見ると、大きな感動があり応援したくなります。そう、人は殻を割れるし、殻を割ろうとチャレンジする人を応援したくなる。
 だから、殻を割る必要があるのです。よーしやるかー。先輩の言葉を思い出し改めて勇気を頂いております。
 
 

2022/05/17
出会いの不思議、師匠来社  
 整理収納アドバイザーの生みの親であり、NPO)ハウスキーピング協会の創設者である、山田長司様より来社頂きました。山田会長に初めてお目にかかったのは今から20年近く前、私がまだ20代の頃でした。私にとっては人生の要所要所でアドバイスをいただき、一方的にですが師匠と慕っております。
 この出会いがなければ、整理収納について学ぶ機会には恵まれなかったですし、ごみ処理×整理収納という現在の仕事は生まれていなかった様に思います。
 今回の来社にあたり師匠の人生模様等、経営者として男としての生き方についてお話を伺う事ができました。
 私にとっては遠い遠い存在である師匠から、この様に来社して頂ける日が来るとは夢にも思わず、大変光栄かつ貴重な時間となりました。 
 お話の中で、「頓」が大切であること、そして「劣後順位を決める」この点について特に大切だなと感じました。頓とは整頓の頓、にわかにとも読む通り、ざっくり言うと直ぐにという意味で、そのすぐ取り出せる・すぐ行動に移せる様に、日頃どの様な準備をしているのか、行動をしているのかで人生は大きく変わる事を学びました。
 また「劣後順位」について、優先順位ではなく劣後順位つまり「やるべきで無いことを決めること」をどう自分に・ビジネスに定めて行くのか、この言葉から今後の方針への大きなヒントをいただきました。
 幸せとは人との出会いであり、その中でも最上となるのは良き師匠を持つということではないでしょうか。出会いに感謝、いつもありがとうございます。

2022/05/16
自宅の倉庫を片付けてみた。  
 自宅の倉庫片付けてみました。自宅の倉庫(イナバ物置)には、年に1度使うモノが収納してあります。年に一度使うモノとは、冬用タイヤ・鯉のぼり・水遊び用水鉄砲・虫がご・除雪用のスコップそして、小学校のイベントで使用する自治会の共有グッズがあります。コロナ禍、小学校のイベントに関しては中止が続いており、こちらのグッズはもう3年使用しておりません。
 小学校のイベント共有グッズ詳細は、運動会のコスチューム・応援用のラジカセ・お祭り神輿のハッピ・芋煮会用の鍋、これらが衣装ケース4台に収納されております。
 結構なボリュームです。私はお片づけのプロとして、モノの管理はしっかり行なっておりますので、まだ大丈夫、まだ生活に支障は来さない。ただ、これを保護者が保管するのは難しいタイミングになっているのではないかと思います。それは子供の数が減って保護者一人当たりにかかる負担が大き過ぎるから。
 子供は減っているのにモノもイベントも減らせない。このあたりの事は誰かが負担するというよりは、仕組みで解決したいなあと感じました。私もそろそろ小学生の保護者ラストイヤー、長年お預かりしたアイテムを次の保護者に引き継ぐタイミングが近づいております。
 

2022/05/15
時の洗礼という価値  
 5月中ば、まだ上半期は終わってはいませんが、この上半期に買って良かったな、というアイテムについてご紹介させて頂きます。上半期はカジュアルで使用するアイテムが多かったのですが、中でも休日用の腕時計が特にお気に入りとなりました。今回購入したのはG-SHOCK DW-5600 通称スピードモデルです。この腕時計は知らない人の方が少数派ではないかと思われるほど有名なのですが、このモデル、デビューは1987年もう35年前になるんですね。
 G-SHOCKは様々なモデルがありますが、その中でもど定番のモデルと言って良いでしょう。スピードとは1994年公開のキアヌ・リーブス主演のパニック映画で、キアヌが自前のDW–5600を劇中で着用していた事でこの時計は爆発的な人気モデルとなりました。
 休日時計として何故このDW–5600を購入したかのかというと、やはり長い時間の中でど定番のカジュアルウォッチとして不動の人気を得続けている点が挙げられます。その他にも機械式時計と違いデジタルクオーツですから時刻合わせも、オーバーホールも必要が無い点良かったですね。
 その他候補に上がったのは、ハミルトンのベンチェラ・ティソのPRXなんかと迷いましたが、価格的にはDW–5600は1万円しない時計ですから、断然お安い。しかしかなり迷いましたね。散々迷ってこちらを選びましたが、やっぱりこのスクエアーなデザインは眺めていても惚れ惚れします。
 時の洗礼を受けて選ばれ続けるモノは本当に素晴らしい、DW–5600を手にして改めてそう感じました。
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