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毎日ブログ

2021/09/25
臭いという生き物  
 秋は消臭のご依頼をたくさん頂く季節です。消臭作業は社長である私の担当なのですが、まぁ〜簡単でも楽な仕事でもないですね。今日は私の相棒、オゾン脱臭機のパンサー君のメンテナンスを行いました。パンサー君はイスラエル生まれ、これほどパワフルなオゾン脱臭機は他には無いと言われています。
 購入時は何故イスラエル製?と思いましたが、パンサー君がウチに来て5年、一度も故障したことはありません。メンテナンス製・耐久性・オゾン発生量と申し分無く、未だ日本製には無いスペックを誇っています。
 消臭っていうのは、本当に経験が物を言う仕事だと思います。目に見えるモノを扱うのであれば、アル・ナシが明確です。しかし臭いは見えないし、捉え方には個人差もある、また(厄介なのが、)複数の臭いが混ざっていることもある。どんな臭いをどうやって消すのか、その場所がどんな使われ方をしていたのかをイメージし、PHはどうか?、薬品は何を使う?建物の構造はどうなっている?そんなことを考えながら、現場と向き合います。
 できるのか?と毎回不安になります。しかし、この生き物を扱っているみたいな感覚、モノの整理(モノの整理は、思い出、想い、感情すなわち心という見えないものを扱う、難しさ・愉しさがあるのです。)とはまた違った面白みがあり、根っからのオタク脳のがそうさせるのか、なぜかニヤニヤ仕事をしています。
 はい、消臭でお困りならアンカーズ、力になります!

2021/09/24
職場の整理収納に自信が持てます。  
 今日は職場整理収納アドバイザーづくしの一日。年に一度の整理収納の祭典、整理収納アドバイザーフェスティバル2021オンライン、整理収納アドバイザーマルシェ・職場整理収納アドバイザーブースの…、知らない人には呪文のようですが、簡単に言うと、整理収納フェスにおいて職場整理収納アドバイザーのオンラインブースというのがありまして、今日はその準備にあたりました!というご報告でした。
 本日は、生みの親である家村氏と有志の講師の方々からアドバイスを頂き、スライドの調整やら、改めてテーマ・狙いの確認をした所です。
 今回私がお伝えしたいのは「整理収納アドバイザーでの経験が職場の環境改善で活かせる講座」それが「職場整理収納アドバイザー」ですよ!というメッセージ。
 職場において、環境を整えるということは大切です。しかしそれ以上に大切なのは、それをチームで行ってゆくこと。つまり人を巻き込んでゆけるかどうかに成功の鍵があるのです。
 そう言われると、難しそう…と思われるのではないですか?。本講座ではその難しいことを、分かりやすく簡単に、整理収納アドバイザー理論と共にお伝えして参ります。
 アドバイザーマルシェ、私の担当時間は、10月15日(金)15時10分〜15時30分 実践企業の代表として、LIVEでその魅力・価値をお届け致します。企業の整理収納も興味あるな〜という方ぜひいらして下さい。
 整理収納フェスティバル2021オンラインのお申し込みはこちらからhttps://fes.housekeeping.or.jp

2021/09/23
人生は「突破」で出来ている。  
 アンカーズでは元気な朝礼、活力朝礼を17年間続けております。今日はその練習会、朝礼委員会の面々と一緒に汗だくで頑張りました。
 今回お伝えしたかったのは「突破」について。突破とはブレイクスルーというイメージなんですが、会社でも家庭でもPTAでも何にでも「突破」っていう瞬間はあると思います。勇気を出して一歩前へ、想いはあっても、祈っていても、一歩を踏み出さなければ何も変わらない。だから生きるていうのは「突破」の連続なんだと思うのです。
 私たちの朝礼は「声を出す」という行動で突破を体験します。声を出すというのは勇気が入りますし、時に恥ずかしい。だからこそ、その人なりの元気な声、張りのある声、素敵な声で「突破」を実現し、今日の仕事の中に活かして行きます。
 しかし、実際の朝礼ではコロナで全く声を出せない状況です。では練習しても無意味ではないか?とも考えられるのですが、私たちは、だからこそ練習が必要だと考えました。
 コロナの警戒レベルが下がって、また元気な朝礼が出来る時が来る。その時までこの朝礼の火を熱を消さないよう、練習して行こうと決断してくれた朝礼委員会の面々に頭が下がります。
 やっぱりこの朝礼が好きだな〜。コロナだから出来ないのか、コロナでも出来ることを探すのか、その差は大きいと感じる事ができた、まさに「突破」の瞬間でした。

2021/09/22
スロージョギングのススメ  
 夜のジョギング続けております。「何を目指してるの?」なんてよく聞かれますが、もちろん健康な体を得るためです。コロナ禍で歩く機会が減っているという方も多いのかも知れませんが、ここ山形だと私は100%車移動ですからドアtoドアでほとんど歩く機会がない。健康を維持するには必要な行動だと思います。
 当初1kmぐらいだった距離は3kmぐらいに徐々に伸びてきております(それでも4500歩、目標8000歩)。続けて行くコツは、無理をしない。私が行っているのは「スロージョギング」と言われるタイプで「歩く速度で走る」を実践しております。
 これだとウォーキングの2倍のエネルギー消費量になり、ウォーキングでは難しい太ももの前側の筋肉も鍛えられるとの事でした。いくつかコツがあるのですが、その一つにフォアフット着地というものがあります。これは足の指の付け根あたりで着地を行うことで、膝や腰に負担がかかりにくい走法だという事です。
 こんな感じで、なんか笑顔で走っていると小学生の子供達もくっ付いて来てジョギングに付き合ってくれる様になりました。普段はあまり話さない様なことも、ジョギング中は話してくれたり、中々良い時間となっております。
 会話が出来るぐらいのスピードというのもスロージョギングの魅力ですね。では中秋の名月を眺めながら今日もジョギングに行って来ます。
参考:(一社)スロージョギング協会®︎HPより

2021/09/21
お薬手帳活用していますか?  
 一年振りにお医者さんに行って来ました、「腕が痒い」という事で皮膚科です。診察が終わって薬局に行くと、「お薬手帳お持ちですか?」必ず聞かれますよね。アレルギーなども無く滅多に医者に行く事もない私は、お薬手帳を軽視しており、持ってもいませんでしたし、これからも必要無いと考えておりました。
 しかし、会計時に薬剤師さんが、お薬手帳の大切さを教えて下さり、そしてお薬手帳アプリをダウンロードするよう勧めてくれたのです。実はアンカーズでも開催中の令和の終活講座「おしゃれ終活・俺の終活」の中でもお薬手帳の重要性について触れる場面があり、講師として「アプリもあるそうです。」などともっともらしくお伝えしておりました。
 結果、お薬手帳アプリをダウンロードしたのですが、決め手は薬剤師さんのキラーフレーズでした。「お薬手帳を持っていると、お薬代がお安くなる場合がありますよ。」こう言われると、やっぱり心が動きますね。「お得・安い」には中々のパワーがあります。
 これは、ジェネリック医薬品が使用可能か調べられるという点だったり、3ヶ月以内に同じ薬局に手帳を持って行くとお安くなるとか、価格的なメリットが生まれるのだそうです。
 その他、副作用・アレルギー・治療経緯などの情報から、災害などの緊急事にも有効ですし、ドラッグストアなどでも薬剤師さんに手帳を見せれば、市販の薬やサプリメントを安全に購入できるのだとか。
 はい、お薬手帳、お薬手帳アプリを活用してお得に健康に行きましょうねー。
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