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毎日ブログ

2021/08/05
B4・A3は箱で買わない  
 法人のお客様のストックヤード・バックヤードで多く目にするのが、コピー用紙そんなに必要?問題です。多くの企業ではコピー用紙をアスクルなどの宅配型で注文していると思います。だから、ほぼ100%箱買いですよね。メリットとしては、①金額が安い、②何度も注文しなくて良い。という点でしょうか。しかしデメリットもあります。それは、出し入れの労力と時間です。箱で買った重いコピー用紙を倉庫に持って行かなければならず、無くなるとまた倉庫から取り出してくる必要がある。また、B4・A3といった使用頻度の低い用紙を箱買いすると何年も倉庫に眠ってしまい、酷いとその上に何か別のモノを置かれたりして迷子。そういう時に限って、上司がB4がナイナイとか騒ぎ出す…。オフィスあるあるです。
 そこで、コピー用紙の管理についてルール化するのがおすすめです。アンカーズを例にすれば、A4・B5は箱買いして納品後すぐ箱から出し、倉庫には入れずそのままオフィスに置きます。そして500枚の束が最後の2つになったら1箱発注する。B4・A3は使用頻度が低いので(当社は一年で500枚程度の頻度です。)箱買いせず、500枚の束2つだけをストックしておく。こうすると、倉庫でのストックスペースは入りませんし、移動も、在庫管理も要りません。
 こんな職場での整理収納を学べる、整理収納アドバイザーBAV(ビジネスアシストバージョン)というライセンスをアンカーズではお届けしております。リクエスト頂ければ、出張開催も可能ですので、ぜひお声がけ下さい。整理収納アドバイザーBAVについてはこちらhttps://anchors.me/contents_85.html

2021/08/04
書類の山を見ると、恐ろしくなる。  
 新しい事務所がオープンして1年9ヶ月。自分のデスク周りの大規模整理を実施しています。この1年9ヶ月、色々なことがありました。コロナも有ったし、人の出入りもありました。様々学んだ事もありますし、辞めた事もあります。
 そんな中一番気になっていたのが書類ですね。書類と仕事は直結していますので、仕事に変化があると、これまでの分類で収まらない書類がたくさん出て来ます。だから、この書類どこに収めればいいの!と大変気持ちの悪い日々が続いておりました。
 それらを、全部出して、分けて、新たに分類し直し、収めて行きます。その過程で多くの不要な書類が発見されます。分類作業で怖いのは、勢い付いてしまう事。ツイツイ、捨てるモードに火がつくと、「なんでアレ捨てちゃったかな〜」と後悔してしまう事も。
 ハイだから、焦らず時間を掛けてじっくり取り組むことが鉄則です(私は、細かいのに大の面倒臭がりなので、ちょっとした吐き気を催しながらの作業です)。
 あと溜まっているのが本ですね。頂き物、定期購読のビジネス雑誌、気になって注文していたモノ。積み上げた書籍を眺めながらため息が出ます。
 そんな時は、目次読みですね。とにかく目次を読む、そして気になった所だけ本文を読む。その後資源ごみに出す。そうする他手立てはありません。
 ということで、私のデスク周り大規模整理は今週末まで続きます。

2021/08/03
今日もきっといいことがある  
 熱狂の東京オリンピック。その中で、オリンピアンのメンタルヘルスについても大きく取り沙汰されております。類まれな才能と肉体を持つ選手達、そこに前向きな心が加わって初めて、舞台に立てるし、結果を残せる。
 オリンピアンに関わらず、どの分野の誰にとっても、この心の働きは欠かせない大切なモノでしょう。
 しかし人生はボート漕ぎにも例えられます。漕ぎ手は進行方向に背を向けて進んで行かなければならない。先の見えない未来、もしかしたら滝があるかもしれないし、大きな岩が待ち構えているかもしれない。そのくせ後方はよく見える。子供でも大富豪でもそれは全く一緒です。
 メンタルヘルスはそんな未来への不安とか、過去への執着なんかに大きく関わる部分。
 今回の、体操女子バイルズ選手のメンタルヘルストレーナーはコロナの影響かは不明ですが、来日することができなかったとも報じられております。心と身体を支えるコーチとトレーナーは選手にとって無くてはならない存在のなのでしょう。
 では、コーチもトレーナーも持たない私たちはどうすれば良いのだろう。環境を整えるという事も、一つ有効な手段でしょう。その上で私は朝、ここは踏ん張り時!という出社の瞬間。手帳にこの一言を記します。「今日もきっといいことがある」。一つの言葉、一つの笑顔で人は救われる。今日もきっといいことがある。そう信じて、今日も行ってきます!

2021/08/02
借りるか買うか  
 18歳で免許を取ってから、原付も含めるとずーとバイクを所有して来ました(途中4年ぐらい子育てで、自転車に転向した事もありましたが)。そしてコロナ、遠出でツーリングなんて事も無くなりました。
 殆ど乗らないバイクに保険を掛け、車検を通すのはお金の無駄遣いではないか…。レンタルという選択もアリなのでは無いか…ということで、ショップにレンタルバイクについてお話を伺って来ました。
 このお店でレンタルできるのは9車種、250cc〜1,000cc以上のクラスまであります(新型の刀があるのが嬉しい)。お値段は一番大きいクラスで24時間22,000円。車両保険がオプションで24時間5,500円。合計すると24時間で3万円弱の費用ということになります。
 今日は天気が良いから、ちょっと乗りたいなーで3万円だと、けっこう高い感じがしますが、使用頻度から考えれば購入するよりはるかにお得。
 その他、レンタルのメリットとして、色々な車種をシーンに合わせて選べるということでしょう。今日はワインディングを攻めたいからこのモデル。今日はツーリングでゆったり走りたいからこのモデル。とそんな楽しみ方ができます。
 こう考えるとレンタルに軍配が上がりそうですが、バイクは相棒という視点で考えると、レンタルでは味気ない。ガレージで磨いたり、調整したり、眺めながらお酒を飲んだり、そいういったのも全て楽しみと考えると、レンタルではそれが叶わない。
 私にとっては、後者の楽しみ方が合っているのかなと感じます。モノと共に歳を重ねると、錆とか傷も思い出で、なんかいいんですよね〜。
 それにしてもハスクバーナのデザインの美しさには心を奪われます(ズキューン)。

2021/08/01
怒りのメカニズムとは?  
 年に一度、安全運転管理者講習なる講習を受講しています。これは5台以上の作業車両を持つ等の事業者が対象となるのですが、車の運転に関するネガティブな事例を嫌と言うほど聞かされるため、もう車の運転なんていやだ!という気持ちになります。
 私たちの仕事はトラック等の車両が無いと仕事にならないため、これは極めて大切な講習であり、改めて車の怖さ、安全運転の大切さを思い知らさる良い機会ともなっています。
 その中で、人間の怒りのメカニズムをライターに例えたお話がありました。ライターは①燃料②点火スイッチ③炎という3つの要素からなり、炎を怒りとすると、点火スイッチ(きっかけ)は「〇〇すべきという自身の価値観が裏切られること」によるのだそうです。
 そして怒りの燃料となるのは【不安・苦しみ・孤独感・ストレス・睡眠不足・空腹…】というマイナス感情や状況。
 つまり怒りとは、ベキ✖️マイナス感情・状況によって生み出されるという事です。
 ではその対策は?。これは本当に難しいのだけれど、「リスペクト」なんじゃないかなーと私は思います。怒ること事態は悪では無い、しかし、そこにリスペクトがなければ、きっと後悔をしてしまう。
 お片付けの現場でも、親子間・家族間の諍いを多く目撃して来ました。育ててくれた自分の親、数十年連れ添っている妻であり夫。怒る時、その大切な相手への「リスペクト」をつい忘れてしまう。そして後悔が襲う。
 うん、リスペクト大切にしよう。
 
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