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毎日ブログ

2021/07/31
1979製ラジカセでお届けする、夏休みのラジオ体操  
 私どもの自治会では来週より、小学生・未就学児を対象に朝6時30分よりラジオ体操を行います。砂浜で行うのがこの地区の特徴。私も子供の頃、同じ様に参加して来ました。
 昨年はコロナで中止。今年はどうするか、役員を務める私も迷いましたが、砂浜でのラジオ体操体験を味わってほしいな〜という思惑もあり、他の役員さん方と協議の上、開催を決めました。
 会場は昔から海水浴場の砂浜なのですが、子供の頃の記憶を辿ると、夏休みに友達と再会できる場、帰り道に砂浜に落ちている忘れ物の花火を拾って遊ぶ場、そんななんかちょっとだけワクワクする場がラジオ体操でした。
 でも今の子供達、自分で歩いて来る子供っているのかな?もしかして車で送り迎えかな?。YouTube・Netflixでテレビもあまり観ない子供達に、ラジオって分かるかな?そんな事に興味が湧きます。
 そして、そして公民館に機械を借りに行ったら、すごいのを貸してくれました。1979年製のナショナル製ラジカセ。きっと私が子供の頃も、このラジカセで体操をしていたのだろうラジカセです。
 恐る恐る単一電池を8本入れると、バカでかい音でNHK第一放送が流れました。
 数年前まで、ウチは電気屋さんか?と言うほど多く廃棄されていたこの手のラジカセ、最近ではほとんど見かけなくなっています。
 これからも自治会の歴史と共に、この骨董ラジカセがずっと大切に使われますように。夏休みの思い出と、1979製のラジカセが妙にリンクした2021年夏でした。

2021/07/30
枝豆王国庄内  
 ここ山形県庄内地域に住む人の枝豆愛は、半端ではありません。中でもこれから旬を迎える山形県鶴岡市でしか収穫されない「だだちゃ豆」は新潟県の茶豆・兵庫県丹波の黒豆と並ぶブランド豆。その香り・甘味・食感…、たまりません!
 おそらく「多くの庄内人はボウルで枝豆を食べている」。奥ゆかしい庄内人は明言を避けますが、それはごみステーションを見れば分かります。庄内人は、その鮮度が落ちぬよう枝ごと豆を買ったり、お裾分けをするのですが、調理の際に発生する枝豆の枝が、ごみステーションに入りきらぬほど紐で縛って何十束と積み重ねられている。あの量は尋常ではありません。皿では間に合わない。きっとボウルが必要になる。そう思うのです。
 枝豆はタンパク質・ビタミン・食物繊維が豊富。葉酸も多く貧血防止、高血圧・糖尿病の防止、アルコールの分解促進と良いところ尽くめ。でもボウルで毎日食べてたら、太ります。畑の肉だもの。しかし、庄内人はそれをヤメません。ヤメれません。今しか食べられないから。
 もしお近くのスーパーで「だだちゃ豆」を見かけたら、覚悟して買って下さい。もう他の豆が食べられなくなる可能性が高い。
 という事で、枝豆王国庄内より、お届けしました。

2021/07/29
母親の機種変に付き添う  
 私は一人っ子なもので、母親からは何かと頼りにされて来たように思います。保育士をしていた母に、電子ピアノの操作や、ワードの使い方からビデオ録画まで機械系のレクチャーは子供の頃から私が担当。時には、「お遊戯会の背景の絵を描く」なんて依頼もありました。
 そんな母も70代となりましたが、スマホデビューはらくらくフォンで数年前にはたしておりました。しかし、最近スマホが固まって動かなくなる事が多いのだとか。そこで、私に相談が舞い込みました。
 らくらくフォンは16G、写真とか動画が多く、容量不足が原因の様子、そこで機種変更を勧めました。しかし母曰く、①ショップの人が何を言っているのか分からない。②怖い。③…わからない!との事。
 うん、じゃー付いて行くか。ということでショップに同行。母の要望をまとめると①LINEが使える事②LINEのデータを新機種に移行すること③写真・動画が撮れること④そのデータを移行出来ること。でした。ここまでざっと1時間のヒアリング。
 普段、お片付けのご依頼でもこの年代の方々のヒアリングを行なっているのですが、実母となると「母ちゃん、その孫の夏休みの話いる?」とか心の中であれこれあり、我ながら根気良く聴くことが出来たな〜と関心しております。
 母的にはいろんな不安はある様でしたが、らくらくフォンから、Galaxy 64Gに機種変更して事なきを得た所です。
 早速、「ヒデキ、メール(LINE)はどうやって見るの?」という質問が固定電話の留守電に入っていましたが…。

2021/07/28
上半期買って良かったモノ  
 昨日の手放して良かったモノに続いて、本日は上半期買って良かったモノについてお知らせします。
 なんと言っても最近最も重宝しているのが、ネイビーの無地ネクタイ。そんなモノどこにでもあるわーという代物ですが、今回初めて購入してみました。コロナ以降スーツを着る機会は1/3以下になっています。だから尚の事、気に入ったモノを着たいし、締めたいという訳です。
 ウールのネクタイというと秋冬のイメージがありますが、購入した品は薄手のウール。これだとシルクの様な光沢が無いので、夏でも涼しげでサラッと締めることが出来ます。
 聞くところによれば、イタリアでネクタイと言えば、ネイビーの無地一択なのだとか。グレー・黒・ネイビーどのスーツとも相性バッチリ。お値段中々高めの2万円でしたが、何本も持つより、気に入ったモノをビシッと締めると気持ちも上ります。
 あとは、オンライン会議なんかも増えましたので、ノーネクタイスタイルに、こちらもウールのネイビー無地Tシャツというのを買ってみました。これも薄手で、サラッとしていて涼しく抜群の着心地。気になる汗じみも目立たず、洗濯ができるところもgood。
 ということで、上半期のキーワードはウール・ネイビー・無地。昨日の手放したモノと対照的なアイテムでした。
 お父さんへのプレゼントにもオススメです。

2021/07/27
上半期手放して良かったモノ  
 モノを手放す事で、次のステージに進める。成長できる。そう考えています。という事で、2021年上半期、どんなモノを手放したか。①ジーンズ ②デニムシャツ ③アロハシャツ パッと思いつくのがこの3つ。全て着る物でした。
 30代の頃に購入したのですが、全てに共通しているのは「値段が高かった・思い出がある」という事、ジーンズとかデニムシャツ・アロハも含め、着ようと思ったら一生着れるのでは無いかと言うほどタフ。手放し時が分からなくなる。そして「高かったし・思い出が詰まっている」が追い討ちをかける。
 私も40代に入り、改めて上記のアイテムを見ると、着心地が悪い。柄物は似合わない、シルエットがイマイチ。今の自分には似合わないアイテムとなってしまった。とは気がついていました。そしてクローゼットの片隅に眠ること数年。見かける度に罪悪感。
 しかし、手放すとなると、後ろ髪を引かれる。息子とか娘が着るのではないかとか、娘の彼氏にどうかとか、逃避思考に陥りがち。
 そして考えました。これからどんな40代になりたいのかを。私が目指す40代の自分像に、これらのアイテムは、やはり入って来なかったのです。最期は着て、たたみ、「これまでありがとう!」と声を掛け、ゴミ袋に入れ手放しました。
 なんかモヤモヤした胸のつかえが取れた様に感じます。
 雑誌の記事でスタイリストの方が言っていました。『「素敵な服ですね」と褒められている様ではダメだ』と。「〇〇さん素敵ですね」こう言われる為に服があるのだと。小林さん素敵ですね。そう言われる40代を目指してがんばります!

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