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毎日ブログ

2020/10/23
本日より整理収納フェスティバル2020開催  
 本日10月23日より明日まで、整理収納に関する国内最大級のイベント、整理収納フェスティバル2020がオンラインにて開催されます。これまでは東京両国にて開催されてきましたが、時節柄ということでしょうか、本年はオンラインでの開催です。
 昨年は、幸運にも両国の会場にてステージプログラム等お話しさせて頂く機会があり、大変貴重な経験をさせて頂きました。
 本年の見どころは、トークセッション「整理収納でブルーオーシャンのその先へ」(申し込み不要無料16時から17時開催)ですね。整理収納やお片付けがビジネスとして認知されるようになって約10年、様々なサービスが乱立する中その差別化がとても難しくなっております。その中で、いかにサービスを磨いて行くのか、注目度の高いプログラムです。
 私は、アドバイザーマルシェという、整理収納アドバイザーのスキルを実践的に活用している個人・団体の活動を紹介する常設ブースに参加します。
 23日は午前11時10分〜11時45分まで、アンカーズが自社の職場環境改善プログラムとして取り組んでいる整理収納アドバイザーBAV(ビジネスアシストバージョン)ブースの相談会にて。午後2時45分〜3時15分まで、ビジューオーガナイズ㈱ブースにてリリースされたばかりの男性専用終活メソッド【俺の終活】についての説明会にて。ホスト側でおりますので、ぜひ遊びに来てください。※アドバイザーマルシェは事前申し込みが必要です。アドバイザーマルシェ紹介
 また、無料閲覧可能なブックカフェでは、小林秀樹著アンカーズヒーロー 愛してやまないゴミ屋の整理収納 が紹介されております。その他申し込み不要の無料プログラムも多数ありますので、ぜひチェックしてみてください。整理収納フェスティバル2020
 24日もマルシェにおります。

2020/10/22
自作でもリユース可能なケースもある  
 コレクター・マニア・エンスー、趣味の世界のこだわりは興味のない人間にとってなかなか理解できないものがあります。遺品整理でお見掛けする趣味の世界は、男性であれば、カメラ・オーディオが多く、女性では、食器・鍋類ですね。やはり男性のこだわり方は半端では無いようです。
 中でもこだわりの究極系としてオーディオ(スピーカーやアンプ等)を自作していた方(100%男性)もかなりいらっしゃいます。自作スピーカーは大型で、2ドア冷蔵庫ぐらいの物が多いですね。これを「お父さんの作ったスピーカー、申し訳ないけど大きくて邪魔なのよね〜」とゴミに出す前に、一度Webで調べて見てください。ケース(外装)は自作でも、スピーカーユニットは部品として価値がある場合があります。品番やメーカーが読み取れるようでしたら、検索ワードに入れて調べる。自作するぐらいですから、そのユニットは価値ある品の可能性が高いのです。アンプでも真空管に価値があったり、カメラであればレンズに価値があったり…。
 遺品整理も後半になってくると、疲れ・勢いでどんどん【捨てる】に分類される物が多くなります。そんな時は、生前交わした故人との会話やエピソードを思い出しながら、価値あるモノと向き合って行きましょう。

2020/10/21
【俺の終活】いよいよリリース  
 ”男性専用”終活講座『俺の終活™』いよいよリリース。俺の終活とは、片づけ心理学®三谷直子氏監修、ミドルエイジの女性がこれからの人生を新しい価値観と共に創造するためのメソッド、『おしゃれ終活』のメンズ版です。
 俺の終活は、装丁はエンディングノートに似ていますが、内容は全く違います。そこには片づけ心理学®の理論が組み込まれており、深層心理に働きかけて、新しい自己概念を描いて行ける仕掛けが施されております。
 私は、制作協力という形で携わらせて頂きましたが、このノートが世に出ることで多くの方に笑顔を与えられると確信しております。
 そんな『俺の終活』について詳しく知ることができるオンラインイベントがあります。整理収納フェスティバル2020です。この中のアドバイザーマルシェ ビジューオーガナイズ㈱ブースにて、監修者であり同社代表三谷直子氏とのトークセッションにて詳しい内容についてお知らせします。
 お申込みは整理収納フェスティバル公式ホームページから。俺の終活は10月23日(金)14:45〜15:15  10月24日(土)11:00〜11:30 皆様のお越しをお待ちしております。整理収納フェスティバル公式HP ※写真は参考画像

2020/10/20
庄内を離れ、新庄市で遺品整理を行う  
 アンカーズはこれまで、庄内地域限定で整理サービスを提供してまいりました。しかしこの度、お客様の希望により、新庄市にて遺品整理を行う事となりました。新庄市は山形県北部にあり、アンカーズのある鶴岡市からは片道50㎞ほどの距離に位置します。(新庄市は、Mr.Children等のプロデュースで知られる小林武史氏が生まれ育った街であり、最近ではヴォーカリスト林部智史氏の故郷としても有名)
 今回この業務が実現できたのは、廃棄物の収集運搬でタッグを組むことができた㈱マルコウ環境様のご協力を頂けたから。遺品整理では必ず不要品が発生し、それを収集運搬できるのは、一般廃棄物収集運搬業という市町村の許認可を取得している企業に限られます。アンカーズでは新庄市の許認可がありませんので、宅内での整理業務のみを実施、不要品の収集運搬に関してはマルコウ環境様にお願いしたという次第です。
 同じモノでも市町村が変われば、分別のルールも変わります。今回は、マルコウ環境様より事前に分別のご指導を頂き、作業日当日を迎えました。
 同じカラーのユニフォームですが、2社タッグチームでの記念写真をパシャリ。初めてとは思えないスムーズな連携で、お客様からもお喜びの声を頂きました。お客様マルコウ環境様、ありがとうございました。

2020/10/19
忘れ物・探し物予防、決め手はグルーピング!  
 忘れ物・探し物ほど時間を無駄にしたと感じる事はありません。私はかなりの忘れ物魔で、小学生の頃などは給食用の箸とスプーンを毎日忘れ、職員室に連日割りばしを借りに行くという伝説を残しております。
 そんな私ですが、整理収納のスキルで最近では忘れ物・探し物はほとんど無くなりました。私の場合、これが発生するのは、決まっていつもと違う行動を取った時。いつもと違う置き場所にしまっていた。いつもと違うバッグだった。そんな時このリスクは高まっています。ですから出張や旅行・緊急時は要注意。そんな時の為に、整理収納の基本スキルであるグルーピングというものを活用しています。
 グルーピングは目的に合わせて、使用する複数のモノをセットしておくこと。救急箱や非常持ち出し袋が分かりやすい例ですが、ある目的を達成するために全てのモノをひとまとめにしておきます。更には、置き場を共有しておく必要もありますね。
 ネガティブな事を具体的に想定するのは、縁起でもないとなりますが、入院セットとかご会葬セットとか、そういった緊急時への備えも大切です。
 因みにグルーピングしたアイテムは、その目的以外には流用しない、というのが原則ですのでご注意下さい。
 写真は間違いのないグルーピング、蔵王のジンギスカンセット!
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