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毎日ブログ

2020/11/17
「もったいない」と感じるゴミ達 part4  
 今日もなじみのお客様(80代女性おひとり様)よりお電話を頂きました。「また、お片付けして下さる?」。「はーい、先ずはお見積りですね〜」と私。伺うと、ご婦人達4人で井戸端会議の真っ最中。聞けばどなたも、80代おひとり様。毎日こちらのお宅に集合して、おしゃべりをしてらっしゃるとの事。「皆で助け合って、暮らしてるのよ〜」とお元気そのものです。
 結果的には、いらしたすべての方のお家のお見積りをし、後日お片付けに伺うことになりました。皆さん口々に、私が死んだら云々とよく仰る。自身の体の衰え等をリアルに感じながら、生前整理を前向きに捉えておられるようです。
 どのお家も清掃が行き届いており、頭脳明晰(大統領選についても言及)。嫁いできて六十年以上になるこの町のことや、昔話を伺っていたら2時間弱お邪魔しておりました。
 不要物として処分したいモノは、写真のおかもちであったり、重箱やお膳や火鉢など。釘を使わない、職人が一つひとつ仕上げた逸品です。骨董品として価値があるのでは…と思われがちですが、残念ながら骨董と呼ぶにはまだ新しく、取引には至りません。
 逸品もそうですが、この町や家の昔話を伺うに連れ、この方が生きた歴史や記憶が失われてしまうであろうことについての寂しさが募ります。
 私たちは最終ランナー、アンカーズ。大げさな話ではなく、クライアントの人生も笑顔で受け止めつつ業務にあたる日々です。
 
 
 
 

2020/11/16
「もったいない」と感じるゴミ達 part3  
 タオル・毛布・肌着・缶詰・石鹸・洗剤…。これらは高齢者(後期高齢者)のお宅で整理作業中によく見かける未使用品。そしてその総称は、【頂き物】です。未使用品ですが、タオル・シーツは、赤く変色(カビ)していますし、食べ物に関しては賞味期限が切れています。缶詰であっても、缶が錆びていたり、膨らんでいるものもあります。洗剤は湿気で塊となっていますし、石鹸も包装や箱がカビています。結果、残念ながら捨てるという選択肢に至るわけです。
 なぜこうなってしまうのか。①高齢者は捨てるという行為がとっても苦手。包装紙一枚、捨てる事に罪悪感を感じています。②無い物はない。基本的に無くて困る物などありません。あるとしたら無くなったらどうしようという大きな不安を抱えています。③贈る側は贈られる側の状況をリアルに考えていない。捨てられない・無い物はない・無くなったらどうしようと考えがちの高齢者に物を贈る・送る。その結末はオーバーフロー。廊下に、ベッドサイドに、玄関に、使われぬまま溢れ出しています。
 大正14年生まれ、一人暮らしの女性が仰っていました。「毎年彼岸になると息子が桐箱に入った線香を送ってくる」。「いい息子さんですね」と私。「とんでもねぇ、去年送ってきたのがまだ無くならねぇ」「線香は要らねえから、たまには顔見せに来いって思っとる」と女性。
 高齢者へ物を贈る・送る際は、自己満足にならぬよう気を付けたいですね。

2020/11/15
【これはもったいない】と感じるゴミ達 part2  
 アンカーズに運び込まれてくるゴミ達を見ていると、このアイテムはどうして不要物、つまりゴミなったのかな〜と考えてしまいます。昨日は修学旅行で使用されたキャリーバッグの悲しい末路についてお伝えしました。本日「もったいないなー」と感じてしまうゴミ達は【健康器具・美容器具】です。
 彼ら・彼女らは、ほぼ毎日運ばれて来ます。ルームランナー・ステッパー・座椅子タイプ・自転車タイプ・乗馬タイプ・ブルブル振動タイプ・美容器具は足をケアするモノが多いようです。皆さん、体を鍛えたり・美しさを保とうと頑張っておられる。にしても、ゴミになる率高すぎやしませんか?
 なぜゴミとしてしまうのか?①邪魔 確かにスペースをかなり取ります。②インテリアとマッチしない おしゃれ感は有るとは言えません。③使っていない そういう事です。今年こそはと、一念発起して器具は買うのです。がしかし、買っただけでは理想のボディーは手に入らなかった…。
 ただ一番怖いのは、例えばハンガーラックと化した健康器具なりを横目で見ながら、「私って駄目ね」なんて自分を責めてしまうことでしょう。そうするくらいだったら、サッサと捨ててしまった方がよっぽど健康的ですね。
 さあ、埃の溜まった健康器具で不健康になるくらいなら、思い切って整理してみませんか?。空いたスペースでもっとワクワクする事を始められるかもしれませんよ!
 

2020/11/14
【これはもったいない】と感じるゴミ達 part1  
 ゴミ処理もできるお片付け屋さん、それがアンカーズ。という事で、日々運び込まれてくるゴミ達を見ていると「これは買うべきではない」とか、「しっかり選ばなくては」と感じることがあります。
 特に見かけるのはこれですね。「皆が持って行くから」と買った?修学旅行用キャリーバッグ。いつの頃からか、中学校の修学旅行はキャリーバッグで、という意味不明な光景が常識となった山形県です。こういった修学旅行で使われたであろうキャリーバッグはすぐ壊れてしまうのか、成人すると使わないのか、見た目はとてもきれいなのに、バンバン捨てられているのが現状。
 うちの娘達も修学旅行にキャリーバッグを持って行きたがりましたが、「大人になっても使えるボストンバッグにしなさい」と諭しました。皆が持っていると自分も持ちたくなる訳ですが、すぐゴミにしてしまうなんていうのは、修学旅行の教育の趣旨に反してしまうのでは…と感じてしまいます。
 コロナの影響というのもあってか、キャリーバッグは修学旅行用に限らず、大型のモノもよく見かけるようになりました。そんな古びたバッグ達を見ていると、どこに旅して来たのかお話を聞いてみたいものだ、などと考えてしまいます。
 ともあれ晴れの日にこそ、お気に入りのアイテムを持って行きたいものです。
 
 
 
 

2020/11/12
収集困難を極めた家財たち  
 先日20年間お世話になったトラックが、アンカーズを卒業して行きました(写真)。H12年2月15日入社、走行距離は294328kmに及びました。クレーン付きのトラックは主に建築現場のゴミコンテナ設置回収で使用していました。意外かもしれませんが、このクレーン付きトラック、お片付けの現場でも活躍しています。
 主には、大型の家財を運び出すときに使用されるのですが、まあこれが大変な作業です。今回はクレーンを使って室内から排出したという収集困難物をご紹介しましょう。
 第3位 金庫 これは事務所で使用していた物を頂いたという事で、中型冷蔵庫ぐらいの大きさ。それが、ま〜重いのなんの、加えて暗証番号が分からず扉が開きません。カギ開けのプロに依頼したものの、業務用の特注品という事でお手上げ。最後にはアンカーズがガスで扉を焼き切り漸く解除。そして注目の中身は…、古い写真数枚!皆でズッコケてしまいました。(後日鍵屋さんから請求書が来たというおまけ付き。)
 第2位 設計事務所で使っていたA2対応プロ用コピー機。こちらは一般家庭2階のお部屋で使用しており、その後隣地に建てられた住宅に阻まれ、搬出はギリギリのスペース。室内で限界までバラバラに解体した後、クレーンで排出しましたが、冷や汗ものでした。
 第1位 小学校で使っていた戦前に作られたグランドピアノ。なんでそんな物がリビングに?という驚きが隠せませんでしたが、縁側に排出するためのステージを制作し、やっとの思いで吊り上げました。
 お気づきですよね。全て業務用かつ頂き物。もったいない、まだ使える、高かったといっても、そういった物は一度入れてしまうと、手に負えなくなることがあります。やはりプロ仕様にはプロ仕様たる所以がありますので、招き入れる際は慎重に検討してくださいね。
 

 
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