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毎日ブログ

2024/02/16
今月の社内報のテーマ「いつもは言えないあの人へありがとうのメッセージ」について  
 毎月社内報を作って給料日に配布しています。多分15年ぐらい続けているでしょうか。以前は通し番号をつけていたのですが、120号ぐらいから分からなくなって、今200号ぐらいまで行ったかな〜。とにかくしつこく続けています。
 そんな社内報、今年度のテーマは「いつもは言えないあの人へありがとうのメッセージ」と題して毎月2名のスタッフよりメッセージをいただいています。20日ごろが毎月締め切りなのですが、今回担当の一人、最近お孫さんが産まれたという男性スタッフが今朝「社長やってしまった〜」とニヤニヤしながら声をかけてくれました。
 なんでもメッセージを家で書いていたのだけれど、できた原稿を茶の間のテーブルの上に置いてきてしまったと言うのです。きっと家族へ向けてのありがとうメッセージだったのかもしれません。「あれ読まれたら恥ずかしいな〜、家に帰ってとって来ようかな〜」なんて照れながら言っていましたが、私は内心「案外読ませたかったんじゃない?」なんて思ってました(憎いね〜おやっさん!)。
 このメッセージ家族に対するものが多く、いつもほっこりさせられるのですが、私自身も伝えられていないな〜なんていつも気付かされます。と言うことで、おやっさんのメッセージどんな内容だったのか楽しみにしています。
 追伸 おやっさんが「社長」なんて帰り際に原稿を持ってきました。やっぱり家に帰ってとってきたようです。それでそこには、きっちり「照れ臭いけど言葉にしてありがとうと伝えたい」と書いてましたよ。good luck!
 

2024/02/14
ホームファイリング®︎セミナー初級開催  
 必要な書類30秒で出せますか?当社セミナールームでは家の中にある書類をぜーんぶ目録化して活かせる情報資源として管理できるようになるためのメソッド、ホームファイリング®︎セミナー初級を開催しています。こちらの講座は、ファイリング界のジャンヌダルクことオフィスミカサ(株)代表 長野ゆか氏が監修したプログラムであり、毎回「もっと早く受講すべきだったー!」とか「みんなこの講座受けたらいいのにー」など喜びの声を多くいただけるスペシャルな内容となっております。
 初級は2時間で情報が資源として活かせる書類管理に向けてこれをどのように進めるのか、その整理法・収め方について学んで行きます。この講座の凄いところは、本場アメリカ伝来の本式オフィスファイリングをベースとしていることから、単に家庭や家族の書類という観点だけではなく、在宅ワークをしているという方や、もちろん職場のデスクでもその実力が発揮できるという点です。
 講師は、整理収納アドバイザー2級講座でも満足度の高い講座を提供していただいております、梅津道代先生。詳しい内容は下記リンクをご覧ください。モノのお片付けの中でも難しいとされる書類整理、初級の内容を知っているだけでもあなた時間がもっと輝きだすことでしょう。

2024/02/12
今日の不可能は明日可能となる  
 人間学を学ぶ月刊誌致知2024年3月号、今月の巻頭対談にはたいへん大きな勇気をいただきました。対談は、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業でもあり、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」で有名なサラヤの更家社長と、日本ベンチャー大賞内閣総理大臣賞受賞企業であり、人間が生活するために必要な59種の栄養素が全て含まれているユーグレナの食用屋外培養に世界で初めて成功したユーグレナの出雲社長のお二人で行われ、未来を切りひらくリーダーに求められる胆力とは何かについて語り合われました。
 これを読んで、やっぱり理念なんだよ!って思ったし、恐れずそこを目指して進んでゆくことへの勇気をいただくことができました。サラヤの経営理念は「世界の衛生・環境・健康に貢献する」を掲げ、マレーシアで野生動物の保護活動やウガンダで「サラヤ100万人の手洗いプロジェクト」などの活動を続けています。それらの社会貢献活動が素晴らしいというだけでなく、この理念を実現するために様々な課題を自分ごととして捉えて行動し続ける姿勢、ここに経営者としての懐の大きさを感じることができました。更家社長が危機の時にリーダーに求められる資質として①スピード感②(社員の)事業への理解度を高めるコミュニケーション力③組織のカルチャーを築く力であると語っています。この点も見習いたいところであり、やはり変化への対応は一人では成しえない、皆の理解を深められるリーダー像というのが求められるのだと感じました(実践します)。
 またユーグレナでは「人と地球を健康にする」を掲げ、多くの国民が栄養失調に苦しんでいるバングラディシュにおいてユーグレナ入りのクッキーを子供達に無償配布する活動を続けています。出雲社長は人間がこのままのペースで生活を続けていれば、いずれ地球には人が住めなくなる。ロケット工学の父コンスタンチンの言った「今日の不可能は明日可能になる」に倣い、不可能だと思われるような難しいチャレンジを起業家がその気概を持って実現させて行くことが大切と語り、更家社長も経営の本質は「革新」であると説いています。
 理念とは建前ではなく、心から実現したいことであり、それは世の中のために役立つこと、その実現に向かって本気で取り組むとき、お金は後から着いてくる。この対談から私は①地球環境にいいことをしよう。②資源を大切にできることをしよう。③人に優しいことをしよう。これをみんなを巻き込んでしよう。そう決めました。うん。

2024/02/10
もうすぐバレンタイン  
 唐突ですが、こんな美味しい食べ物があるんだー!って感動した記憶って何かな〜と思い出していたら、出てきたのが小学校3年生の大晦日に初めて食べたカップヌードルカレー味の記憶でした。
 両親共働きの小林家では台所の主導権は祖母にあり、いつもおばあちゃんの手料理が基本で、カップラーメンなんていうのはそれまで食べたことが無かったんです。それで両親も「今日は大晦日だし特別ね」とかいってこのカレー味のカップヌードルを出してくるものだから、美味しかったですね〜。更にカップラーメンは高級品だというようなことを父が冗談で言ったのを真に受けて、カップラーメンは高級品なんだとかなり大きくなるまで信じていました。
 ただ今思えば、魚の行商をしていた祖母の料理は手が込んでいて、魚のつみれ汁とかあの味に優るものにこれまで出会ったことが無かったなとも思います。
 末の娘にこの質問をしてみたところ、「ココスの肉かマックのフライドポテト」と答えました。なんか残念に思ったのですが、味っていうのはきっと楽しい記憶と結びついていて、ココスとかマックとか家族で行って楽しかった思い出があるのかもしれませんね。
 そんな娘ですが、これからバレンタインでプレゼントするチョコの材料を買いに行くのだそうです(テスト前だぞー勉強しろー!)。お父さんにも作るそうなので、まあ大目にみてやりますか。
 
 

2024/02/08
カッコ良さを追求する。  
 カッコが良いというのは最高だなーと常々感じます。カッコが良いと気持ちも上がりますし、カッコの良い人を見ると憧れたり・負けてられない!とも思います。先日、装いの御指南をいただいている姐さんとファッション談義に花を咲かせていたのですが、雑誌をパラパラめくりながら、スーツスタイルにこのウォレットチェーンカッコ良いよね〜でもハードル高いね〜とか、このスーツの色味にこの裏地いや〜カッコ良いけど俺は無理だな〜みたいな話をしていました。しかし姐さん曰く、「やってみたら良いじゃん!」だそうなので、今年は良いなと思うことは全部チャレンジする所存です。
 随分前、カウンターでご一緒した60代ぐらいのめっちゃくちゃオシャレな紳士とファッション談義になり、結論「庄内弁:ショスごどをやんながオシャレだなや(標準語訳:恥ずかしいことをやるのがオシャレなんだ)」と教えていただきました(その上ハイボール5杯もご馳走していただきました。)。
 これまで、色をできるだけ絞るのがオシャレだと思っていてそういった装いを心がけてきましたが、それはそれでいいのだけれど、無難に落ち着いてしまう。しかし、今年は自分の殻をおもいっきり破るぞ〜という決意がありますので、それを外見でも表すべく、ショスごどをやってみよう!と考えています。
 これって自分の可能性を信じることであり、自分を活かすことでもあると思うのです。ということで今年の俺、中身ももちろん外見も変えて行きます!
 
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