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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/12/02
モノが無くなる時  
 「究極にモノが見つからない」そんな経験をする事がたま〜にあります。とても嫌な体験ですが、誰しも一度や二度あるのではないでしょうか。私は探し物しないように常日頃から気をつけてはいたのですが、今回はどっぷりと探し物の深い穴にハマってしまいました。
 探し物が発動する時というのはパターンが決まっています。①いつもしない事をしている。いつも使っていないバッグや旅行先での行動と言ったいつもと違うという事、これが要注意です。今回私は車を車検に出していたので、代車での移動中に探し物をする事になりました。
 ②以上にモノが多い。これは管理するアイテムが多く、一人では難しいなどの場合が挙げられます。今回私はイベント続きで、資料やプロジェクターなどのグッズをたくさん持ち歩いておりました。③急いでいる。そして決め手はこれ、時間が無いですね。
 この3つの要素が重なり合うと、探し物警戒アラームを点灯させなくてはいけません。しかし、私はそれを点灯させなかった。慢心ですね。大事なモノを大事に扱っていなかった罰を受けてしまいました。
 今回とても大事な書類を一時行方不明にしてしまったのですが、いくら探しても出てこないので謝る腹を決めた所、ポロっと出てきてくれました。
 その時の嬉しさと言ったら無かったですね。正直ワールドカップでスペインを下した時よりも嬉しかった。はい、やはりモノを大切にすること、不要なモノは持たないことこれを肝に銘じ探し物無し人生を歩もうと心に誓ったのでした。

2022/12/01
品川プリンスホテルに泊まって  
 先日品川プリンスホテルに泊めて頂いたのですが、素晴らしかったです。何がと言えば、駅からのアクセスの良さとかサービスの質、朝食の美味しさは言うまでもないのですが、一番嬉しかったのはお部屋にアイロン台とスチームアイロンがセットされていた所です。
 私はキャリーバッグで出張の時はアイロンを持って行くほどのアイロンフリークなのですが、流石にボストンバッグで出かける場合はアイロンは置いて行きます。今回の出張はボストンでしたのでアイロンはお留守番、それでもまさか客室にアイロンは疎かアイロン台までセットされているなどどは考えもせず、大変ありがたい誤算でした。
 よくあるビシネスホテルではエレベーター脇にズボンプレッサーが準備されている程度ですから、流石はプリンスホテルと言って良いのではないでしょうか。
 ホテル1室の平均的なアイテム数は150、それが4人家族戸建て場合では4,000〜5,000アイテムを所有しているとのデータもあります。必要なモノ不必要なモノ、旅行の時などは究極に持ち物を制限しますので、アイテム数には敏感になりますね。
 普段の生活でもアイテム数意識してみると、お片づけもグッと進むのではないでしょうか。

 
 

2022/11/30
物置の撤去もしています。  
 雪が降る前のこの時期だから片付けをしたい!年内ラストチャンス!と駆け込みでお片付けのご依頼増えて来ております。そんな中でも意外と多いのが、物置を片付けて欲しいというご依頼です。こちらは物置の中にあるモノを片付けるのだろうと見積もりに伺うと、中は空っぽ。そう片付けて欲しいのは物置ズバリなんですね。
 いわゆる金属製のヨド物置で1.5坪ほどのサイズが多いでしょうか。もちろんベースとなっているコンクリートブロックも全て引き取ります。やり方としてはその場で解体するという訳ではなく、クレーン付きのトラックで伺い物置を丸ごと荷台に積んで回収するといった形です。
 ですから場所にもよりますが、1時間ほどの作業時間で完了する場合が多く、思ったより安かったなどという声も多く寄せられております。
 冬タイヤを収納したり、除雪道具を収納したりとこの外部物置というのは大変重宝します。ですが、敷地があるからと言って小屋を一つ二つと増やして行かれる方もいますので、中身の管理にはご注意下さい。
 今年も残り1ヶ月!。2022年、皆様のお力になれたのだろうか、自分も会社も成長できていたのだろうか。そんな事をふと思う師走前のひと時でした。
 

2022/11/29
防災体験学習施設 そなエリア東京を見学して来ました。  
 弊社が所属しております、山形県資源循環協会庄内支部の視察旅行に参加して参りました。というのも実は私、庄内支部副支部長を拝命しており、そんな訳もあって参加してくれ!という強いプレッシャーもあり参加した訳です。
 コロナでここしらばくは視察旅行というのは無かったのですが、昨年は宮城県のリサイクル施設を見学、今年は最近話題の防災体験学習施設 そなエリア東京を見学して来ました。こちらは、7機のヘリポートを有する災害発生時対策本部となる施設なのですが、平時には防災について体験しながら学事ができる学習施設として人気を集めております。
 中でも、東京直下型地震発生後、自身の生命を自身で守らなければならない72時間をどう行動するのかについてリアルに学べる「東京直下72TOUR」を目当てに全国からの来場が絶えないという事でした。
 私たち庄内支部の面々もこのツアーを体験しましたが、ガイドの方の丁寧な案内の元、リアルに再現された震度7後の東京の街をタブレットを片手にどの様な所に危険があるのか、どう普段から備えなければならないのか、などを学んで参りました。
 特に考えさせられたのは、会社の社員をいかにして守るのか、離れて暮らす子供達をいかにして守るのかという点でした。避難場所の確認、備品の確認、日頃の備え再点検するきっかけとなるツアーでしたので、社員旅行等の機会がある様でしたらぜひ見てきてください(10名以上での申込が必要です。)。
 写真はシン・ゴジラの撮影でも使用されたオペレーションルームです。荘厳な佇まいでした。

2022/11/28
知っているのとやれるのは違う  
 日曜日、町内会の親子お楽しみ会がありました。私はその子供会育成部の部長を仰せつかっており、今回のイベントの企画運営を担当しました。毎年小学生の子供とその親が参加して、陶芸体験や遊園地へ行ったりクリスマスディナーで美味しいものを食べたりといったイベントをしています。しかしコロナ以降はクーポンを配って終わりといった寂しい内容へと変更せざるをえない状況であり、今年こそ遊園地に連れてってといった声も多かったのですが、今年はコロナでも開催可能なマジックショー&マジック体験という企画にしました。
 庄内には実はプロのマジシャンという方はおらず、遥々山形市よりプロマジシャンからお越し頂き、ショーを開催。間近でプロのマジックを見ることができるということで子供も大人も大興奮でした。
 最後にマジックレッスンということで2つのマジックを教えて頂いたのですが、プロからの「いいですか、マジックというのは必ずタネというものがあります。しかしそのタネを知っているからマジックができるかというとそうではありません。知っている事とできる事は違うのです」という言葉にハッとさせられました。
 これってマジックのみならずお片付けでもそうですし、全ての事に言える事ですよね。子供たちにこの言葉がどのように響いたのかは分かりませんが、示唆に富んだ良い言葉だなと感激して聞いていました。
 知っている事とできる事、もっと言えばやる気になればできるのに実践していない事。全ての事柄、全ての課題に当てはまる名言を頂いたマジックショーでした。アメージーング!
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