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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/11/22
猫から好かれる  
 私は子供の時から犬を飼っておりまして、猫は飼った事がありません。嫌いではないし可愛いなとも思うのですが、飼おうとまでは思わないのです。しかし、猫からはなぜか好かれる様な気がします。
 最近また新入りの猫が家に入ろう入ろうとしてきます。写真のトラ猫なのですが、勝手にチャチャなどと子供達が呼んでいて愛嬌のある雄猫なのですが、猫っていうのは犬と違って高いところへも平気で登るものですから、ある時は家の瓦屋根に登って上から私たちを見ていたり、車に飛び乗って来たり、家の中に入って来たり、我が家の一員になりたいのか、とっても不思議な猫です。
 首輪をしているのでどこかの飼い猫なのでしょう、気になって後を追いかけると少し離れた所にあるお家に入って行くのが見えました。本当に猫って自由で面白いなとクスリとしてしまいました。
 猫や犬を飼うとやはりその毛については気になるでしょう。最近どうでしょうかコード付きの大きな掃除機だけで済ませていらっしゃる方はいるのでしょうか。先日私は猫派よという方とお話ししたのですが、毛の対策としてコード付きの掃除機からアイリスオーヤマのスティッククリーナーに変えたら、本当に楽になったと感激してらっしゃいました。そうアイリスオーヤマのスティッククリーナー我が家でも2本配備してありますが、これが本当に使い勝手が良いですね。玄関・脱衣所に配置して何かあるとササっとゴミを取り去る。これは大型の掃除機には出来ない芸当です。ホウキ感覚の掃除機は一本あると大変便利ですよ。 
 急な猫ちゃんの来訪にもアイリスオーヤマのスティッククリーナーオススメです。

2022/11/21
皮まで食べられるバナナ  
 これも先日の大阪出張のお話の続きです。2009年にビジネススクールで一緒に学んだ仲間たちと3年ぶりに再会を果たしたのですが、3年前はいらっしゃった先輩が今年急逝されたのです。その方は岡山で私たちアンカーズと同業の廃棄物処理会社を営まれていらっしゃいました。元々は金属スクラップからスタートした会社と伺っておりましたが、廃棄物処理業を中心に農場や発電、レストラン事業を展開するフォールディング企業として大きく躍進されてらっしゃいました。
 ゼロエミッションを理念に掲げ、その実現の手段としてエコビレッジのプロジェクトをスタート。中でも、ゴミを温室の燃料や肥料として作られる皮まで食べられるバナナについては目を輝かせてお話しされていたのが印象的でした。
 今回、皆で岡山まで行き墓参をさせて頂きました。奥様がいらっしゃっていて、その追い続けたバナナを頂きました。実は今回頂いたのはそのバナナの加工品でフィナンシェとバナナチョコレートジャムだったのですが、なんでも皮まで食べられるそのバナナは1本1,000円という価格にも関わらず人気すぎて生産が追いつかないのだそうです。本当に素晴らしい事業に成長させたのだなと感激しました。
 バナナのジャムは加工が難しいのだそうですが、食べてみると優しい甘味とバナナ特有のあの食感と香がし、子供達にも好評でとっても美味しかったです。
 これはエコタンファームの金のバナーナという商品なのですが、気になる方はこちらのリンクをどうぞhttps://ecotanfarm.official.ec
夢を追い続けた先輩の生き様に胸が熱くなりました。

2022/11/20
師匠と久々に会う  
 昨日から大阪出張ということで、大阪と言えば片づけカードワーク®︎・片づけ心理学®︎・おしゃれ終活®︎・俺の終活®︎のビジューオーガナイズ(株)代表三谷直子氏と久々にお目にかかる事ができました。
 三谷氏とはコロナ前の2019年、ハウスキーピング協会主催整理収納フェスティバルの共に登壇者という事でお話ししたのがきっかけで、その後終活のプログラムを一緒に企画するなど交流があります。
 これほど話が合う人が居るのだろうかと思うほど、話だすと止まらないのですが、今回もビジネスついてもそうですが様々な情報交換が出来とても刺激を頂きました。
 氏は心理学をバックボーンとした独自のお片づけメソッドを持つ私にとってのメンター。それも断捨離ブーム前からお片付けを生業として事業を展開してきた強者ですから、その言葉には重みがあります。という事で勝手に師匠と崇めております。
 2年前に立ち上げた「俺の終活®︎」についても2023年は新たな展開を見せたいという事で、そんな話もたくさんして参りました。2023年の俺の終活®︎大いに注目して頂ければと思います。

2022/11/19
学び続ける仲間の存在  
 2009年、今から13年も前になるんですね。その頃30代前半だった私は毎月東京・大阪で開催されるビジネススクールに通っておりました。今日はその時一緒に学んでいた仲間達との再会の日でした。北は北海道、南は鹿児島から集った仲間たち。今回のホストエリアは大阪ということで、私も山形空港から伊丹へ飛んで合流しました。業種も事業規模もバラバラのこの集団、共通して言えることは、ずっとずっと学び続けており、会社を良くしたいと願い続けて行動している点でしょうか。
 2009年の卒業以降は毎年集って近況の報告をしていたのですが、コロナでこの3年間はお休みしておりました。そして3年振りの再会、顔を見ればどんだけ頑張って来たのかが分かります。表情には自信が漲り、様々なモノを抱えながらも前進してきた事が。私にとっては、多くの方が年齢的にも先輩であり、数年後、数十年後の自分の姿を見つめる良き機会にもなっています。
 一番感じたのは、観光業など業種によってはこのコロナによって仕事が壊滅的に激減したという中にあっても(あったからこそ)、経営理念に立ち返り、会社の使命・社長の使命に基づいてブレずにやり続けた人というのは、このアフターコロナに向かう現在において一歩も二歩も三歩もリードしているという事実でした。
 大きなピンチの時ほど、リーダーの姿勢・考え方が本当に大切なのだと感じました。この様な機会があることに心から感謝しています。
 印象的な言葉に「明けない夜はない・そして夜ににかできない事がある・今は夜にしか出来ないことを精一杯がんばる・夜がんばった人ほど、夜が明けた時の喜びは大きい」というものがありました。
 勇気付けられる言葉に勇気と元気を頂きました。

2022/11/18
「終活を手伝って欲しい!」とのご依頼を頂く  
 お電話にて、「終活を考えているが、手伝って欲しい」とのご依頼を頂きました。この様なご依頼を頂くのはこれが初めてです。コロナ以降アンカーズではおしゃれ終活・俺の終活といった終活講座を開催するなど、「終活」というワードに特に力を入れて参りました。
 というのも、生活がそのまま残されていることの多い遺品整理では、故人にとってもご遺族にとっても後悔する事や不本意な事もあると感じるからです。
 終活というと、本当に多くの事柄について考え行動して行かなければならないのですが、その第一歩として「物の整理」によって気持ちや情報の整理をして行くための土台を作って欲しいと思うのです。
 物が多くてどうしていいか分からない・思い出が蘇って来て片付けが進まない・夫婦間で意見が違うなど、物の整理を進める上でも多くの課題があります。それを時間はかかりますがプロと一緒に一つひとつクリアにさせて行くのがアンカーズの理想とする終活の中のお片付けです。
 そんなお話しをお客様宅に伺いさせて頂いたのですが、どうやらお客様の要望している内容と一致した様子で、「安心した・良かった・胸の支えが取れたようだ」とのお言葉を頂きました。
 次のステップとして、次週は今回の担当する事となる外部女性スタッフとの面談を予定しております。いい形のスタートが切れるようサポートして行きます。
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