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毎日ブログ

2021/10/11
やっぱり県庁所在地はちょっと違う!  
 同じ山形県でも広いもので、私の住む鶴岡市から県庁所在地の山形市までは車で2時間弱。昨日はその山形市で開催の、暮らしirodoriマルシェさん主催、整理収納アドバイザー交流会に参加して参りました。
 会場までちょうど100kmの道のりでしたが、やはり県庁所在地、整理収納のニーズも高い!というのがひしひしと伝わって来ます。今回はコロナ対策として午前・午後の入れ替えでゲスト(最近整理収納アドバイザー1級取得者)を迎え、開業準備・開業初期のお悩みなどをシェア。先輩が自身の体験などを示し次のステップに繋がるような交流会となっておりました。
 私も、ゴミ屋出身の整理収納アドバイザーとして、家屋解体の相場、家財整理の相場などをお伝えした所です。やはり整理中・整理後の家財処分についても情報提供して差し上げることが、お客様にとっても、アドバイザーにとってもメリットがあるということを再認識させて頂きました。
 オンラインでの打ち合わせも増えておりますが、やはり対面での交流会はいいですね、その方のお人柄というのがズンズン感じることができます。
 これまでランチ会やワークショップを多数開催してこられた主催者の皆様でしたが、今回コロナでこの様な座談会形式を取ったということでした。今後の感染状況を見ながら、もっと多くの整理収納アドバイザーとチーム山形のみんなで交流できたらいいなーと感じて帰路に着いたところでございます。参加させて頂きましてありがとうございました。

2021/10/09
夢を描くことの素晴らしさを伝えたい!【俺の終活】フェスにて体験できます。  
 モノとココロと情報を整理する終活講座、おしゃれ終活のメンズ版「俺の終活」。こちら昨年のリリースから一年が経過しました。その間数名の男性受講者様よりご参加頂きましたが、まだ爆発的な集客には至っていないというのが現状です。
 これで大儲けしよう!なんていう気はサラサラ無いのですが、せっかくの素晴らしいコンテンツ、知ってもらって、手にとってもらえらたら嬉しい!という事で、整理収納フェス2021オンライン・アドバイザーマルシェ・ビジューオーガナイズ(株)様ブースにて【俺の終活】のプレゼン時間を2枠頂いております。
 「俺の終活」を生み出すきっかけとして、以前私が開催していた遺品整理講座にてご参加の男性より多数寄せられた「妻の遺品を整理することができない」という切実な声に対する回答としたい!というものがありました。
 しかし出来上がっての感想は、「紛れもなく自分の為に作った講座」そう言って良いと思います。それはずっとずっと追い続けた夢を実現し燃え尽き、なんの気力も無い状態だった私に、次の夢を描かせてくれたのが、俺の終活だったから。
 だからこそ、夢を描くことの素晴らしさを俺の終活によって届けたい!ブースではそんな私の夢誕生物語について語らせて頂きます。
 ①10月15日(金)11:30-12:15  ②10月16日(土)15:15-16:00

2021/10/09
ゴミ屋の看板はゴミ?  
 粗大ゴミをお持ち込みのお客様から、場所が分からないと散々迷われる方がおりまして、なんとかしようと、この度案内看板を設置しました。その数なんと9枚。これで分かるだろう!と思っていたら、完成の出来栄えを確認していた看板屋さんに「粗大ゴミの受付はどこですか?」と聞く人があったという残念な落ちが付きました。
 よく郊外などで見かける鉄くず屋さんなどでは、山のように積み上げられた鉄くずを看板代わりだ!、なんて言うことがあります。持って行きたい物が山にしてあれば目的地が一目瞭然、しかも繁盛している証という訳ですね。
 実はウチの会社も、昔はゴミを山のようにしておりました。お客様はそれを目掛けてゴミを持ってきていたのでしょうね。しかし、これでは景観が悪いと、整理して跡形もなく片付けたのです。そうしたらお客様の反応「あそこのゴミ屋さん辞めたみたいね〜」と言われ、お得意様の大工の親方からは、「会社畳んだんだって?」なんてご心配のお電話を頂いたり、やっぱり看板代わりになってたんだと実感しましたね。
 その後、綺麗な状態を保つようにしておりますので、「場所が分からない」というのは一般的なゴミ屋さんのイメージと違うという、いい意味での解釈もできるのではないかと、胸を張っているところでございます。
 キレイなゴミ屋さん、安心・安全・衛生的で親切なゴミ屋さん、これを目指して頑張って参ります!

2021/10/08
保育園のお迎え時間を守ってもらうには?
「モラル」VS「罰金」  
 先日、興味深いある結果について教えて頂きました。子供のお迎え時間を守ってくれない保護者が多いと言うことで、『罰金制度』を導入した保育園のお話しです。30分遅れたら〇〇○円といった具合に、罰金を保護者から徴収することにしたのだそうです。実施後どうなったと思います? ①減った②そのまま③増えた。
 注目の結果は【③増えた】でした。この不本意な結果について園側では「お金を払えば延長してもいい」と、解釈してしまう人が増えた為としています。
 その後の話を伺うと、園は罰金制度を廃止したのですが、今度は「無料で延長できる」という解釈が広がりますます悪化、最初の状態に戻すまでには数年の年月を要したということでした。
 「目に見えないモラルに訴える」VS「目に見える罰金で実力行使」多くの組織において人を動かそうとする時、やはり「力」に走りがちだと私は感じます。しかし悪く働いてしまう場合もある。そして一見弱そうに思えるモラルに訴えることは、実は力以上の強さを発揮るすことがある。この辺のバランス感覚がとても難しい。
 人を動かして行くという事への答えは一つではないと思います。しかし、望む未来を得るためにどうアプローチして行くべきか、そのヒントになる講座があります。アンカーズでもお届け中の【職場整理収納アドバイザー基礎講座】です。気になる方は整理収納フェスティバル2021オンラインでも魅力を体験できますので、こちらから詳細をご確認ください。整理収納フェス詳細
 

2021/10/07
半額に踊らされるな!  
 先日靴を買いに行きました、宮城興業へ。宮城興業っていうのは山形県南陽市にある、創業80年を誇る靴製造メーカーなんです。南陽市の工場にはショップが併設されており、工場価格で購入する事ができます。
 宮城興業さんは自社ブランドもありますが、主力はOEM。ここでハンドメイドされた靴は、名だたるブランド名を冠し何倍かの価格で百貨店などで販売されています。
 ショップに入ると、元は工場ですから、学校の教室みたいにガランとしていて、色気は全くありません。そこに数百の靴がひしめき合っており、その中から一足を選ぶのですからそれは至難の業。一足選ぶのに3時間かけてしまいました(至福の時でしたが)。
 靴を選ぶのは、デザインもそうですが難しいのはサイズです。内羽根式と外羽根式でも微妙にサイズ感が違いますし、紐かストラップでもまた違います。
 そして一番厄介なのが、サンプルに付き半額というファクトリーショップならではの代物。あのモデルが、サンプルだと半額!、目がハートになってしまいます。「2足買えるのでは…」なんて言う悪魔の囁きが平常心を奪い、冷静に選べない!
 「このブレブレの心境ではきっと良い買い物はできない」と、一時は購入を断念しましたが、初心に帰って、目的『なんのために私は靴を買うのか』そこを頭の中に書き出します。①冬はけるラバーソール②最もベーシックな内羽根式ストレートチップ③黒 この条件に半額のサンプルは入って来ませんでした。
 と言うことで、あわや半額の罠にはまってしまいそうでしたが、渾身の一足を手に入れることが出来たのでした。めでたしめでたし。
 
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