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毎日ブログ

2021/03/15
お父さんをお片づけに巻き込むにはpart1  
 春のお片づけシーズンが始まって参りました。なぜこの時期かと言えば、冬だと「足が冷たい・肩がガチガチ」夏だと「あせダラダラ・熱中症になってしまう…」と身体的負荷が高い。だから、春と秋これがお片づけに一番適した季節という訳です。ただ、肉体的な負荷以外にも、お片づけを阻む輩が。それは精神的負荷。整理講座などで良く聞くのが、お父さんのモノが多くて、心配、考えると気が重い、どうやって進めたらいいの?というお悩みです。多くは、奥様・娘さんが気を揉んでいる様子。いくら気候が良いからと言っても、思うように進められない!となってしまうケースも…。お父さんをお片づけに巻き込む特効薬はあるのでしょうか。
 お父さんのお片づけスイッチは、どうしたらONになるのか。これも整理講座などをしていると凄く感じることなのですが、男性と女性ではお片づけに対する受け止め方が全く違う。残念ながら、男性はお片づけについて「俺のやることではない」「妻に任せておけば良い」「取るに足らない事だ」と考えてらっしゃる方が非常に多い。
 家族を必死に養い、仕事が人生・仕事命の人生を駆け抜けた男性達にとっては、お片づけは、「生活の中の雑用」その様に捉えられがちなのかもしれません。その雑用を俺が?なんで?この状態で「お父さん、あの本の山どうするの!床が抜けそうで怖いんだけど!」などと言われても、そのやる気スイッチはONにはなりません。part2につづく

2021/03/14
100という特別な数字  
 最近の我が家のマイブームは、周り将棋(将棋盤と将棋の駒で行うスゴロク)です。子供の頃夢中でやっていましたが、この度、奇跡と遭遇することが叶いました。なんと100マス(写真)が出たのです。100マスは将棋の駒の一番小さな辺で立った時に生み出されます。そういうのがあるとは知っていましたが、それが本当に出るなんて…信じられません。奇跡というのは、日常の中にもあるのだなと、心底驚かせられました。
 100という数には特別な力があると教えてもらいました。片づけの師匠三谷直子氏からです。そして氏が監修したおしゃれ終活・俺の終活講座にも、100にまつわるワークがあります。ここでは、あるモノ・コトを100挙げて行きます。多くの方が20〜30は挙げる事ができます。しかしそこからが難しい。難しいから価値がある。絞り出して、絞り出して100挙げた時、思いもよらない新たなステージが見えてくるのです。私も、まったく考えもしなかった【夢】を見つける事ができました。ということで、あなたも○○を100挙げるワークを体験してみませんか?PayPayで20%還元のおしゃれ終活・俺の終活講座はこちらから。俺の終活・おしゃれ終活講座申し込み

2021/03/13
鶴岡市×PayPay20%還元キャンペーン
3月15日から4月30日までご利用できます。  
 鶴岡市の対象店舗でPayPay(キャッシュレス決済サービス)でのお支払いをすると、20%相当が還元されるというキャンペーン。2021年3月1日からスタートしていました(詳しくはこちら鶴岡市HP)。弊社では3月15日(月)からこのキャンペーンの適用店舗となりご利用頂ける事となります。ご利用頂ける商品は、①店頭お持ち込みの粗大ゴミ処分費用②おしゃれ終活・俺の終活講座受講費用となっております。アンカーズのおしゃれ終活・俺の終活講座は税込み12,000円ですから、実質10,000円でご受講頂けます!期間は3月15日〜4月30日まで。キャンペーン期間中のおしゃれ終活・俺の終活講座の開催日は3月21日(日)【残席2席】4月18日(日)【残席4席】です。お得なこの機会にぜひご受講下さい。俺の終活・おしゃれ終活講座申し込み
 また、粗大ゴミのお持ち込みも春のお引越し・お片づけシーズンで大変込み合っておりますが、このチャンスを見逃す手は無いですね。ぜひPayPayでお支払い下さい。
 実は私もPayPayデビューを先日やっと果たした所です。一番手っ取り早いのが、セブンイレブンのATMから現金チャージする方法です。ATMは雑誌とかトイレの近くに設置されている縦長の機械です。(私はレジでチャージしようとして、かなり驚かれました。)ということで、おじいちゃんっぷりを発揮しておりますが、大丈夫です便利に利用できました。それでは店頭にてお待ちしておりまーす!

2021/03/12
木を観る【樹木医からの訓え】  
 「私の前世は木ではないか」、そんな空想を子供の頃よくしていました。先日庄内に5人しかいない樹木医のお一人から、お話を伺う機会がありました。樹木を元気にするのがお仕事の樹木医。どの様にして元気にしているのでしょうか。多くの方が行う処置として、【木の根に盛り土をする】というものがあるそうです。心情的にもそうしてあげたくなるのは分かります。しかし盛り土によって土が酸欠状態に陥り、かえって状態が悪くなるということでこれはNG。
 正しい処置としては、自然の環境により近づけてあげる事。木の根部分の土に枯葉や木の皮を混ぜる事で自然の土に近い状態をつくってあげると2年もすれば元気になるケースが多いとの事でした。
 また、桜の花の色付が薄いなどという場合は、花が散った後にすぐ、お礼の肥料(即効性のある肥料がポイントだそうです)をあげて、消毒そして、1月2月に行う小枝の剪定。この3点をしっかりと行うと美しい花をつけるのだそうです。
 この樹木への対応、ビジネスや人材育成のヒント、あるいはお片づけのヒントとしても言える示唆に富んだお話だなと、ありがたく頂きました。
 桜の季節までもうひと月あまり。どの辺がお片づけのヒントなの?と気になる方はこちらの講座をどうぞhttps://www.kurasimple.net/ssad2/

2021/03/11
震災から10年【私に何かできることは無いか】  
 東日本大震災より10年。あれから10年と考えると、とても速い時間の経過だったと感じます。作業車両の軽油の確保に奔走したことや、被災地の復旧作業で現地にバキュームカーで駆け付けた社員達がいたことを思い出します。
 我が家では、叔父家族が塩釜におりましたので父が物資を届けたり、私も新潟まで行って灯油を調達して、仙台の友人に届けた事。友人の暮らす小さなアパートに4家族が避難生活を送っていた事を思い出します。
 震災前の日本では【無縁社会】が当時の世相を表す言葉として広がっていました。しかし、この震災によって、多くの人々が絆や人と人との結び付きの尊さを再認識し、ライフスタイルや価値観を見つめ直すきっかけとなったと思います。
 時を同じくして、断捨離・人生がときめく片づけの魔法など新しい価値観で生き方を見つめる書籍が出版され、時流に乗るようにベストセラーとなって行きました。
 辛い経験をされた方、今も苦しんでおられる方、様々いらっしゃると思います。あの時多く人々が考えていた事【私に何かできることは無いか】。10年経って、この想いは今どこにあるのでしょうか。
 コロナ禍、人と人との繋がりを断つ事を少なからず求められ、【無縁社会】がまた頭をもたげて来ます。この状況において改めて大切にしたいのは【私に何かできることは無いか】ではないかと感じるのです。
 震災から20年後、コロナから10年後、2031年の私たちは何を考えているのでしょうか…未来に繋がる選択をして行きたいと思う、3月11日です。
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