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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2021/02/09
アイラップを知らないなんて…  
 十数年前、保育園の入園説明会で持ち物の中に「アイラップ」という項目があり、隣のママさんに「アイラップってなんですか?」と尋ねたのが私とアイラップとの出会いです。以来アイラップは、ウォークマンやタキロンのような、商品名で通用する全国的なアイテムとばかり考えておりました。
 しかし、先日行われた庄内お片づけ部の例会で初めて、アイラップが、この庄内で特にヘビーユースされているという事実を知ったのです。
 調べてみると、庄内だけではなく、福井・石川・富山・新潟・山形の5県を合わせた売り上げで全体の75%を誇るとの事、北前船文化の名残かとも思いましたが、その真相はわかりません。
 アイラップというのは、東京に本社を置く岩谷マテリアルという企業が製造している、袋状のラップで40年以上販売されております。120℃の熱まで耐えられ湯せんや電子レンジにも使えます(一般的なポリ袋は90℃・ジップロックは100℃で電子レンジ不可)。最近では災害時の非常食作り(お米も焚けます)の際に使用され、時短レシピなども存在するとの事。その用途が注目されているのだそうです。しかも安価(60枚入り100円〜150円)。
 ということで、いざという時に備え、アイラップでお米を炊くというのに挑戦しようと一念発起も、我が家に無い!という現実。まずは買いに行く所から始めてみます。

2021/02/08
巣立ちの時に終活をプレゼント  
 我が家でもこの春巣立って行く子がおります。この大変革の時代、親からすればまだまだ子供に見え大丈夫か!とやはり心配してしまうものです。これからの人生で様々な人と出会い、助けられ、学んで行くのだと思います。
 巣立ちに先立って、自分の部屋をお片づけ。私としては、ちょっと、いや大部切ないので手伝いませんでしたが、捨てられるモノ達を横目で見ると、「お〜それも手放すか〜」と口を出したくなる。しかし、これから新しい人生のドアが開く瞬間に、小言は無用。じっと我慢の父でした。
 そんな訳で、部屋は跡形もなく空に。下の子たちが空いた部屋を狙っているので、気を使ってくれたのかもしれません。
 まだ少々家族の時間というものが残されているのですが、この時間で伝えなければと考えていることがあります。それは、終活です。18歳に終活とはこれいかに!とお考えかと思いますが、アンカーズがお伝えしている【おしゃれ終活・俺の終活】はこれからの人生をどうデザインするかを問う終活。大事なのは「何歳だから」よりも、「どんなタイミングだから」ということ。だから、ぜひ受講してもらおうと計画中です。親として見せる事ができる最期の「背中」。受け取ってもらえるとありがたいのです。

2021/02/06
「仕事」は「志事」  
 3月号の致知(致知出版社)に、家事代行サービスで年商55億円の売り上げを誇る、ベアーズ副社長髙橋ゆき氏のインタビューがあった。髙橋氏は夫(同社社長)と二人で1999年に同社を創業。掃除、買い物、ベビーシッター等、ご家庭ごとのニーズに合わせた家事代行サービスを全国で展開している(現在社員は20代から87歳!まで総勢250人)。創業のきっかけは、夫婦共に香港の現地法人に採用され、異国の地で出産を経験したこと。その時献身的にサポートしてくれたフィリピン人メイドとの出会いによる。
 夫婦は帰国し、第二子を出産。しかし香港でのような家事代行者を探すも見つける事ができず、氏の表情から笑顔が消える。その経験から、「日本にないのなら、二人で新しい産業をつくろう」と夫と家事代行業の立ち上げに挑んだ。
 家事を他者に依頼するという概念のない当時の日本。初めの一歩は、公園のママ友たちに『「最近笑ってる?」と話しかける怪しい人』からだったと当時を振り返る。ただ多くのママたちは「家事・育児に疲れて笑えない」と答えたのだそうだ。自身の経験とママたちに笑顔を届けたいという思いを語って行く中で、共感を呼び、ベアーズの評判は口コミで広がって行く。
 氏は、「仕事」を「志事」と表現し、人生の大半を掛ける仕事を自分の志と一体化させ、天命・天職で生きると語る。そこには香港で出会ったフィリピン人メイドの、献身的な姿勢とそれに対する感動・感謝がいまでも息づいているように感じた。

2021/02/05
遺品処分の生前委託とは?  
 2月2日の山形新聞に気になる記事が。「遺品処分生前委託」という見出しだ。どういうことかと言えば、現在単身高齢者などが、賃貸住宅に入居する際、相続人が分からず遺品の処分に困る等を家主が懸念し、入居を断るというケースが多く発生している。
 国が、家財などの遺品処分の委託先を生前に定めるルールを設ける事によって、家主の不安を払拭し、高齢者の入居を円滑にする狙いがある。契約書のモデルを3月までに作成するとの事。
 アンカーズも会員である(一社)家財整理相談窓口の勉強会でもこの話題はこれまでも多く取り上げられ、自治体によっては、安否確認サービスや孤独死の際の保険と合わせて、入居の条件とし、各種団体と連携してこれを行っているケースもある。
 総務省の2018年住宅・土地統計調査によれば、民間賃貸に住む高齢者単身世帯は、138.4万世帯。10年前の1.6倍になっており、今後更に求められる需要を見据えての制度づくりと言える。
 その他、国土交通省では、空き家・空き部屋を活用した、新たな住宅セーフティネット制度を創設。新セーフティネット住宅情報提供システムとしてH29.10.20より情報を公開している(令和2年末現在登録戸数17.3万戸)。
 
 

2021/02/04
コミュニケーションをデザインする力  
 東北芸術工科大学 佐原香織教授より「withコロナ時代におけるコミュニケーションのあり方を問い直す」と題してご講演を頂きました。佐原教授は、自動車部品メーカーで新商品の広告宣伝・ブランディングを手掛け、その中で、プロジェクトをまとめ成果を出すために必要となるコミュニケーションに注目。独立し、課題解決型客観視力を高める人材教育メソッドや、自己肯定感を育む独自のコミュニケーションツール等を開発。2015年からは、同大学の教授に着任し、講演活動も活発にされておられます。
 講演前ご挨拶に伺うと第一声が、「小林さん〜〜」と名前で呼んで頂き、一気に心を捕まれる。私以外の方にも皆に名前で接しておられる。これは意外とできないことであり、かつコミュニケーションの基本と再認識させられる。
 講演では、その場その人に適したコミュニケーションをデザインする事が大切である事を、3つのポイントで教えて頂いた。
1.リテラシー(活かす力)「道具は使いよう」であり、相手に合わせた道具の使い方(電話・メール・LINE・手紙…)が必要。世代間で電話の捉え方も全く異なることを知る。
2.グランドルール(基本的なルール・マナー)その場に最適な「運営方法」の共通概念。「正しいルール」よりも「How fun? 楽しいルール」を価値観の全く違う者達の中から生み出して行くから価値がある。「なんで分ってくれない?」→「どうやったら楽しく一緒にやれるかな?」
3.リフレーミング(捉え直し)固定観念にとらわれず、物事を多角的に観ること。リフレーミングは3つの要素に分かれ、①観察力 いろいろな角度から観る視点を持つこと。②受容力(捉える力)これは、受け止める力(評価せず事実をありのまま受け止める力)と捉える力(解釈・その価値を捉える力)からなる。③捉え直す力 肯定的関心・共感的理解を基に、未来にとっての今を生み出して行く。
 「人が場をつくり、場が人を育む」人と共に価値ある組織・プロジェクトを創る大きなヒントを頂くことができた、今回の講演会でした。佐原教授ありがとうございます。
 
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