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毎日ブログ

2022/11/02
無人の古着屋、ムジンノフクヤが素晴らしい  
 ここ庄内では無人の野菜売り場なるものを見かける事があります。都会には無人で古着を販売するお店が注目されているそうです。その名も「ムジンノフクヤ」こちらを経営する株式会社ダルマン代表ヒラノヤスノリ氏のお話を伺う事が出来ました。
 ムジンノフクヤは都内に4店舗、新潟や青森にも協力店があります。現在古着市場はSGDsや一点モノの価値、メルカリなどのフリマアプリの台頭による古着への抵抗感の低下などにより非常に活性化しています。
 そういった追い風の中で無人店舗という新たな販売法を着想したという事ですが、お客様側のメリットとして①24時間自分の好きな時に服が買える。②接客の煩わしさが無い③購入の圧力が無いという点が挙げられます。またお店側のメリットとしては、人件費の削減などがあります。一方お店側のデメリットとして、①盗難の恐れ②ブランド品等高額商品が陳列できない③お客様へのクロージングがかけられないなどがあります。お客様側のデメリットとしては商品説明が受けられないというものがありました。
 こう見てみると、お店側のメリットが少なくデメリットが多いようにも感じるのですが、ヒラノ氏が目指しているのはリユース×福祉によって生み出される新たな価値なのだそうです。
 ダルマンでは減らした人件費をリユース品の制作に障害を持つ人から担ってもらい、その特性を生かした芸術性の高い着物などのリメイク製品を手がけてもらう仕組みを構築しています。
 素敵な品物が素敵な方法で生み出されて、それがSDGsにも繋がる。SDGsありきな考え方でもなく、製品も人も輝くこの仕組み、本当に素晴らしい取り組みだと感じました。私たちアンカーズも大義を掲げて、社会にもっと役立つ企業として楽しみ・喜びを持って成長していきたいな思います。

2022/11/01
クリーン作戦を実施  

 弊社が所属しております鶴岡市環境事業協同組合の呼びかけで、クリーン作戦を実施しました。この組合は鶴岡市の市民が出す生活ゴミを委託収集する12社によってなる組合です。

 この度はクリーン作戦Weakと銘打って横断幕を作成し12社それぞれにゴミ拾いを実施しました。これまでにも年に何度かは行っていたのですが、全社員で行うのはこれが初めてでした。

 天候にも恵まれ、ちょっとした運動にもなり気持ちよかったですね。あまりゴミは無かったのですが、それはそれで良いことと感じました。

 私たちの会社のある鶴岡東工業団地には大小さまざまな企業が30社1,000名以上が働いております。その中でこういったクリーン作戦を行うと、とても目立ちますし、イメージアップという事にも繋がるのかもしれません。

 せっかく作った横断幕ですから今後もこの活動を通じて地域にメッセージを発信して行きたいです。

2022/10/31
スポーツの秋を楽しむ  
 毎年行っている健康診断の質問に「週1回30分以上運動する」という内容のものがあった様に思います。1時間だったかもしれません。多少の運動は毎日していますが、いずれにしても私はこの質問にYESと返答できないことが多い、運動不足な人間です。
 そこで運動不足解消に経験者でもなんでも無いのですが、ソフトテニスをしたいなーとずっと思っていました。何故ソフトテニスかと言えば、息子が部活動で始めたスポーツということで、大会を見に行く内に、面白そうだな、やってみたいなという気持ちが沸々として参りまして、昨日念願叶って、息子と二人で練習をして来ました。
 場所は鶴岡市に最近できた屋根付きの運動場、JA鶴岡だだちゃアリーナ。ここはテニスコートが4面取れ、フットサルなどもできる冬の庄内には大助かりな施設です。ここを思い切って借りてみました。二人でテニスコート1面借りるのは贅沢ではないかとも思いましたが、行ってみると1面を使って一人でサーブ練習をする子供がいたりと、かなり自由な使われ方をしていました。
 そして私も恐る恐るコートに入り、ラケットを振ってみたのですが思ったより出来る。ラケットに玉が当たるし、まあまあ走る事もできました。という事でなんとか父親の面目を守ることができ、ほっとしたのでした。
 爽やかな秋風を浴びて、心地よく汗をかく。しかも息子と同じスポーツができる。これほどの幸せがどこにあるでしょうか。新たな趣味が出来てとても嬉しくなった週末の出来事でした。

2022/10/30
「鳳凰を追う」ボイストレーニング受講  
 「鳳凰を追う」これは何かというと、日本語の発音の難しさを示した文章です。というのも、これを表記すると「hooooooo」となるんですね。母音がずっと続く文章、これを日本人は声の抑揚によって表現しています。
 だから難しい、だから声の出し方が大切なんです。今日はそんな発声の大切さをボイスデザイナーの 栗本 薫先生より学びました。先生から学んだ事①姿勢を大切にせよ。頭に酸素がスムーズに行くように、簡単なストレッチとマッサージを教わりました。②誰に話すかで声のトーン・スピードをコントロールせよ。子供は高く速く・お年寄りは低くゆっくり時には口元を見せてボディータッチして。③滑舌トレーニングは歯をくっつけて、舌をとにかく動かす。④顔全部を口にして話せ。仁王様の顔が最も声が飛んでゆく顔と心得よ。⑤振り仮名通りに読め。自分の好きなプロを見つけて真似る。⑥言葉の頭につける発音ブースターで見違えるスピーカーへ。⑦一音1cmの発声を心がけよ。⑧多くを伝えるなら、言いたいことを絞れ。
 という様な事を実習を交えながら、学ことができました。昨今の声優ブーム然り、声というのはとても重要視されている要素であり、声・発声によって相手の自分に対する印象は大きく変わります。生まれつき上手という人もいらっしゃるかもしれませんが、これは学んでトレーニングしてゆく事で習得できる、より魅力的な講座をお届けしてゆくためのステップアップになると感じました。
 いくら素晴らしいコンテンツでも、伝わらない、聞き難いものであったらもったいない。私もこれを実践して伝わる講話者として成長して参ります。

2022/10/28
はかりの定期検査実施  
 アンカーズには車両の重さを計量できる台貫、トラックスケールがあります。このトラックスケールに車ごと乗って頂きゴミの重さを計量します。ですから我々の商売道具の一つと言ってもいい存在でしょう。
 今日はそんな商売道具の定期検査の日、2年に1度行うルールとなっております。山形市から専属の業者さんが錘を持ってきて正確に表示されるかなど丁寧に調べて行ってくださいました。
 そんな業者さんから「ここのスケールは点検しやすいね〜」とのお言葉を頂きました。検査は大型車両を持ち込んで行われるのでかなりのスペースを確保する必要があります。そう言ったスペースの意味でも、事務所のPCとの連携なども進めやすかったという趣旨の様で、ありがたいお言葉でした。
 ただ、初めてゴミをお持ち込みになるお客様にはまだまだ分かり難いことも多く、日々改良中ではございますが、気持ちよくご利用いただけるよう頑張って参ります。
 お問合せが多い内容第1位は「場所が分からない。」。こちらは看板等の設置もしているのですが事務所移転から3年、未だに多い内容です。お電話頂ければお答えさせて頂きますのでお気軽にお電話ください。お問合せが多い内容第2位「鶴岡市のゴミ処理場と間違っていらっしゃる。」です。鶴岡市のゴミ焼却場に場所が近いので間違っていらっしゃる方も多いです。こちらでも確認させていただくことがありますが、お気をつけ下さい。鶴岡市の処分場が平日休みの場合もありますので、注意が必要です。
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