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毎日ブログ

2020/12/12
お片づけで最も大切なこと part2  
 Googleのストリートビューは、過去に遡ってその地点の映像を見ることが出来るのだそうです。これから先、世界中の町の変化をストリートビューで見ることができるとしたら、とてもワクワクする事だと感じます。
 昨日のpart1ではお片づけで最も大切なこととは、【目的】であるとお伝えしました。これは片づけに限った話ではなく、ダイエットでも、【なんとなく痩せたらいいな】という人と【あのウエディングドレスを素敵に着たいから5キロ痩せたい】という人では、成功の角度が全く違って来るでしょう。
 では片づけの目的はと言うと、「スッキリしたい」とか、「きれいな方が良い」とか漠然としたものとして捉えられがちです。
 そこで、私がお伝えしている第一の目的は【健康】です。何と言ってもこれは土台、片づけが進む事で転倒を回避出来たり、埃・カビを防ぎ、衛生的な環境が手に入る。片づけが滞ると、カーテンすら開けることが出来ない方もいらっしゃいます。したがって、心の健康も保たれる。
 第二は、【人生の棚卸】。お片づけは、自身の考古学研究の場、自分の歴史・人生を紐解く場です。まさにこれまでの人生のストリートビューが蘇ります。写真の整理もそうですが、手帳を見返しても良い。昔感銘を受けた本をまた読んでも良い。方眼紙に年表なんかを書きながら、この時こんな事があったとか、こんなことを考えていたなどを、振り返る。
 第三は、【未来へのアクション】。人生の棚卸では、人生の宝をきっと見つける事ができると思います。その宝を、未来にどう持って行くのか!これが目的になります。
 昭和18年生まれの男性、お片づけ中に小学校の頃の学芸会の白黒の写真を見つけ、懐かしさのあまり、それをカラーで蘇らせ当時のクラスメイト全員に贈った。そこからどんな未来へのアクションが生まれるのでしょうか、想像するとワクワクします。
 この様に、お片づけは人生の土台をつくり、さらに未来へのワクワクをつくるものです。どうぞあなた自身の【ワクワク】見つけて下さいね。
 写真はそう言えば憧れだったー!、レスポールカスタム!

2020/12/11
お片づけで最も大切なこと part 1  
 鶴岡市からおよそ100km、温泉や将棋の駒でも有名な天童市、この度は天童市北部地域社会福祉協議会様の主催にて、お片づけ講座【お片づけは元気なうちに】を開催して頂きました。コロナの影響で開催も危ぶまれましたが、会場設営にも工夫して頂き感謝しております。
 私にとって久々の90分講座となった今回、7年目のテーマですが何に重きを置くのか、お片づけで最も大切なことは何かについて改めて考える機会となりました。
 講座では、遺品整理の現状、なぜ片づけが進まないのか、具体的な片づけの進め方3ステップという3部構成で、特にシニア世代に向けた内容となっております。
 現在60代以上の方々は、やはりモノの無い時代を知る世代であり、モノの溢れる現代でも自身の培ってきた価値観とのギャップで悩んでおられる方が多いと感じます。そして訪れたお片づけブーム。「片づけはただ捨てるだけ」と少し誤解されている面もあるようです。
 お片づけは、やり方と考え方に分けられると思います。どっちが大切か、私は考え方を取ります。ではどんな考え方が必要なのか。それは目的・目標に向かっていかに楽しく行うか。楽しいに勝る事は無い。
 片づけは嫌な事、苦行ではなく、未来に向かって取り組むワクワクする事に【してしまう】。ここがポイントだと考えるのです。
 part2に続く


2020/12/10
オフィスのお片づけ【ファイリング】  
 今年も20日余り、年末の清掃を業者さんに委託するという企業も多いかと思います。ただ業者さんへの委託が難しいのが、ファイリング。個人情報保護法も改正ということですから、書類の管理・オフィスファイリングについても見直しが必要な時期なのかもしれません。
 昨年、オフィスファイリングと言えばの、オフィスミカサ・長野ゆか氏よりこれについて学びました。普通、会社の代表がオフィスファイリングを学ぶ機会はあるのでしょうか。
 体験した私が声を大にして言いたいのは、「経営者こそファイリングを学ぶべし!」です。これは効率とか見た目とかそんな目先の利について言っているのではありません。私の最大の収穫は、「会社は俺のモノじゃない!」という当たり前すぎることに気が付けたことでした。
 ファイリングでは、自分の抱えている書類を全て取り出し、再編し分類して行きます。この作業を通じて、自分が抱えている仕事が形として見えてきます。
 そうして行くと、自然と次期後継者に私は何を繋いでゆくのか、ゆかなければならないのか、ということに考えが及びました。オフィスファイリングの価値の一つとしてスムーズな引継ぎというものがあるのですが、経営者こそスムーズな引継ぎが求められる役職。その事に気づかされ、これまで自分のモノと考えていた会社を、公器として捉える事ができ、肩の力がいい感じに抜けたような気持になりました。【経営者が行うファイリング】ぜひトライして欲しいです。

 
 

2020/12/08
親に終活させるには?  
 終活講座でよくご質問をいただくのが、「自分の終活より、親に終活させるにはどうしたらいいの?」というものです。
 第一に、自分の終活を置いておいて、他者にススメるのは止めましょう。順序としては、自分が終活をはじめ、これは素晴らしいと感じたから、他者に勧めるのが筋。「お母さん私が困るから、終活やってよ!」なんてことを言ってしまったら、お互い辛いでしょう。自分の感動を共有したいというのが、「勧める」の根底にはあるはずです。
 私が終活を両親に勧めるにあたり、先ず行ったのは、【両親の年賀状作成代行】です。年賀状を作るには、まず住所録が必要です。住所録はいざという時の連絡先になります。その上で、どの様な間柄なのかを聴きます。これにはかなり時間がかかるので気長に聴きましょう。
 次に、その中で最近亡くなった方の話などがあれば、特によく話を聴き、そのことについて両親がどの様に感じているのかについてさりげなく質問して行きます。そうすると、自身のエンディングについてもどうしよかという雰囲気になり、もしかしたら相談や具体的な話などがあるかもしれません。
 そんな時に初めて役立つのが、自身の終活体験です。具体的に何をやればよいのかなど、気にかけてらっしゃるようでしたら、その時が終活の勧め時。
 アンカーズのセミナールームでは、終活にも役立つ生前整理アドバイザー2級認定講座を毎月開催しております。次回は12月20日。ご活用下さい。生前整理アドバイザー講座申込
 

2020/12/07
アンカーズと終活 part 7  
 少年が手にしているのは、昭和20年代後半、およそ70年前の写真。とはいっても、白黒写真を現代の技術で蘇らせたカラー写真です。写真は、学芸会の集合写真。少年の祖父が映されています。これは、祖父の同級生の男性が終活の際に見つけたもので、あまりに懐かしく、同級生の皆に送ってよこしたとのこと。
 いつも寡黙な祖父のそのひょうきんそうな表情を見て「かわいい」という少年。一枚の写真で祖父に対する印象が大きく変わった様子でした。
 私は子供の頃の楽しかった記憶を、カラー写真で蘇らせ、同級生と共有するというこの方の終活に共感と感動を覚えます。
 アンカーズの考える終活は、理念でもある【Revive the life 人生を蘇らせる】を実現するためのもの。過去には、楽しさばかりでは無いかも知れません。ではどの過去をこれからの未来、これからの人生に連れて行くのか、そしてどの様なものへとしたいのか…。
 女性に比べ、男性は過去へのこだわりは一入。その中で、自分が記憶している最も古い楽しかった思い出を終活の中で見つけ出し、現在の記憶としてカラー写真で蘇らせた。
 この方の、未来へ向かってのアクションは始まっているようです。
 
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